テキトーな内容のテンプレートを用意します。
テンプレ
あれ
あれだよ
これ
これだよ
それ
それだよ
どれ
どれだよ!
おまけ
うむ。
244日ほど前、私umaya_shicoffがこんな記事を書いたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。(はてなブログは日数がわかって便利だね)アレがほぼ完成となりました。じきにお披露目できそうです。
メンバーとしてはホロライブJPの35名(+卒業生2名予定)です。ENやIDは私の中で解像度が足りないと思ったのと、これ以上選手を増やすとバランスどころじゃない(一軍の人数+αくらいがバランスとれる限界)と判断して見送りました。
チーム自体の出来は、自分としてはかなり良好だと思っています。目標としていたハードルはいろいろあって、オーペナでプロ野球の範疇にとどまっている(100勝したりしない)とか、チームとして長所も短所もある構成になってるとか、何よりも自分で使ってて楽しいこととか。100勝しないこと~なんて書いたけど、実際のオーペナ戦力は勝率5割より一応上って程度で、思ったよりも強くならなかったのもうれしいです。理由は別途語るけど大きくは2つで、一つは先発が弱いのと、あとはホロライブという箱の都合上、前身の弦巻スカイスターズのように明確なスター(主力)選手が不在というところでしょうか*1。
一度作った選手の作り直しみたいなのは今後もまだまだ発生しそうです。これはバランス調整のためだったり、新しくネタが降ってきたのでそれを取り込むためだったりします。実は今年4月1日にエイプリルフールと称して配信でプレお披露目しましたけど、あのときお見せした選手はほぼ全員作り直してますよ。特に野手。(ししろんしか残ってないです)とはいえ完成と言えるホロメンも多いので、それらは順次公開してゆこうかなと。
公開にあたって残った唯一のハードルはユニフォーム設定。これが決まらないと画像を出せないので、早々にユニフォームデザインを決定してしまいたいと思います*2。明日、身内のパワプロの友と打合せする時間が取れたのでそこで決めてしまうつもりです。(配信はお休みします。すまんな)
弦巻スカイスターズのときは、先にペナントレースが走り出してしまった都合でじっくりと選手紹介・チーム作りの話とかができなかったので、今回は順番に全てさらけ出すことができるようにしたいと思っています。ホロライブのファンならちょっと笑える小ネタとか存分に盛り込んでいますよ。「元ネタ作品ありで、プロ野球チームレベルに落とし込む」という業界では最前線を走っているつもり*3なので、そういったノウハウ的なものを記していけたらうれしいですね。
クソ今更で申し訳ないのですが。
タイトル通りです。ご要望がありましたので、5thシーズンにご応募いただいたチーム全てのパワナンバーを公開いたします。なお、2023/3/30に2023年度向けのパワプロアップデートが入り、その瞬間2022年度版のLIVEパワプロは死ぬので、このパワナンバーたちはあと5日程度の命です。気になるチームがあれば! 早めにダウンロードしておこう!!
なお、「おい! おれのチームを勝手に公開するな!」というオーナーの方がいればお知らせください。基本、せっかく作ったオリジナルチームって見てもらえるほうが嬉しいと思うので、全公開でいいのかなと思ってしまっております……。
※1:オリジナル選手―ズですが、チームデザインを作ってもらう都合で「LIVEパワプロからダウンロードしたチーム」がベースになっていたため、再アップロードできませんでした。そのため前身(?)の日ハムバージョンとなっております。ご容赦くださいませ。
アホなのでスケジュール的な話をネタブログ「弦速」のほうにで更新してしまいました。草。いちおう本ブログ*1しか来ない人もいるかもしれないのでリンク貼っときますね。
tsurumaki-skystars.hatenadiary.jp
しかしこの事故ははてなブログくんの仕様がわるいよね。はてなブログに2つ以上ブログを持ってる場合、↓の画像みたいにどっちのブログで記事書くの? って言うのが選べるので、ちゃんとumaya_shicoffのブログのほうから辿って「記事を書く」を押したのに、その時開いてるブログが「弦速」のほうだと弦速の新規記事として記事を書き始めちゃうみたいなんだ! くそだね!!
5thシーズンオリジナル選手―ズの名鑑・投手編です。特に語ることはないので早速ゆきましょう。これとあと一回、おまけ編として配信で語り忘れたような気がする内容を少々語る記事を書こうと思っています。
前回野手編はこちらからどうぞ。
総評的には「下の上」程度で、お世辞にも強力な投手陣とは呼べないです。球速だけはそれなりに出る投手が多い・二軍にも一軍戦力となれそうな投手がたくさんいる、という2点で下の下からは2ランクアップしてるかなという感じ。とにかくコントロールの数値が低いので、安定した試合運びを期待するのは酷でしょう。また、これはあくまで「投手力」に限った話であって、このチームの守備力を考慮に入れるとトータルのディフェンス力は「下の中」くらいまで下がると思っています。なかなか歴代プロ野球チームでもここまで守れないチームはないんじゃないかなあ。なのでおいおいこりゃ試合終わんねーぞ、という展開になることも平気であり得ると予想しています。スカイスターズとシーズン17回対戦して、トータルで100得点100失点くらいしてほしいです。ちなみに、妙に打撃がいい人が多いのでそういう意味でもチーム方針にあってるなと思っています。*1
八神(やがみ)
二年連続の参加となった、このチームの柱となるであろう先発投手です。昨季はチーム事情でセットアッパー的な役割を担ってもらっていたので、今季は思い切り先発投手として頑張ってほしいところ。球速・変化球・特殊能力全ていいものがそろっており、あとはコントロールさえ磨けばエース枠になれる器です。ただ、成長期ではない&本人が制球タイプではないようで、練習しても全く伸びないのが少々残念。年齢の割に能力高いと成長が止まったりするのかな? 高めのスペックと見せかけて、オーペナだと5点台で大きく負け越したりすることも全然あるようです。恐らく本人じゃなくてバックの守備力の問題でしょうね……。
バルビローリ
よく動くストレートと決め球一球種、という助っ人外国人らしい能力の投手。変化球が一球種しかないように見えて、ツーシーム・真っスラ・シュート回転と常にストレートが微妙に変化するかなりのクセ球の持ち主。ゴロを打たせる能力に長けていそうですが、何度も申し上げるようにこのチームはバックの守備が……。ローテをしっかり担うためには球速があと10キロほしいです。
白神(しらかみ)
小さな身体から気持ちの入ったボールを投じるタフネス右腕です。155キロにカットボールと重い球もあり、打者をどん詰まりのフライに打ち取る姿が見えます。反面、コントロールという意味では弱点しかなく、悪いときは実質コントロール0になってしまう不安定な存在。スタミナAあるもののイニングイーターとして期待するのはちょっとむずかしい。
一ノ戸(いちのへ)
立ち上がりに優れるものの、徐々にガス欠してしまうタイプの投手です。パワプロ2022から立ち上がり○という能力が新しくできたおかげで、由緒正しきスロースターター⇒尻上がり、の逆の立ち上がり○⇒寸前✕ができるようになったのいいですよね。ネタバレなんだけどスカイスターズ(5th)のロックと丸被りなので先にやられちゃったか~と思っています。んじゃ採用すんなやwww
靭帯(じんたい)
フルネームは「靭 帯雅」です。靭(ゆき)という苗字は実在するらしい。(下の名前はなんて読むんだろ?)いずれにせよインパクト抜群の「靭帯(じんたい)」呼びでよいでしょう。野球ファンのみなさま的には靭帯というとヤ戦病院が浮かぶのではと思いますが、この人は靭帯が強靭なほうの選手です。スタミナも抜群。白神と違いピンチに強くマイナス能力も少ないので、イニングイーターとして脆弱な投手陣を支えることができるでしょう。打線はいいチームなので、案外勝ち星付くほうなのかもしれません。
中村(なかむら)
オリジナルなチェンジアップが武器の投手です。投手陣の陣容を考えると先発ローテ入りできそうな能力も、リリーフ適正が高い・回復Bあるということでまずは先中枠に入れています。そういう役割をこなすためには安定感あるとうれしいですが、調子極端・乱調持ちと実は全く嚙み合っていません。ちなみにオリ変持ちだから採用したとかそんなことはなくてふつうのチェンジアップでも採用してたと思います。*2
張(じゃん)
フルネームは張 宇翔(ジャン・ユーシャン)。一軍ブルペンの中ではかなりまとまった能力を持つほうと言えるでしょう。チームでは貴重な抑え適正持ちでもあり、状況によっては抑えを務める場合もあるかもしれません。コントロールか変化球がもう少し伸びればそのまま守護神になりえる、素直なスペックの正統派。
古山(ふるやま)
あの小宮山さんが投げていたシェイクを操ります。それ以外は凡庸な投手なので、シェイクをいかに使えるかが活躍のカギを握るでしょう。スタミナFで対左もFと、スタミナ面にはかなりの不安が残ります。*3 持ち味のコントロールがよく成長するので、制球を磨くことでチームに貢献していってほしいところ。
神野(かみの)
ピンチBノビBの速球タイプという、死ぬほど応募が多かったタイプの投手のひとりです。みんなピンチBノビB大好きみたいなので、そういう選手は今回あまり採用できず。(同じ特殊能力の選手ばっかりになるのが私の好みでないので)そんな中でなぜ神野くんが選ばれたかというと、変化球の組み合わせ・軽い球・四球でないというのが多少おもしろかったのと、神野くん応募してくれた人がこの選手しか応募してなかったので優先度上がったというのが正直な所ですね。メタい話は置いといてスペックを見ていくと、3球種持ちにピンチBで変化球の小ささを補えるので結構いい投手です。スタミナもうちょっと磨いてローテ入りを目指しましょう。
桃園(ももぞの)
金鉄エクスプレスから派遣されてきたこちらもストレートマン。適正は潔くリリーフ一本なので、セットアッパーに定着できるよう頑張ってもらいましょう。闘志あふれるのに力配分なの、なんか矛盾してる気もするけどパワプロの仕様上OKなんですね。左ってことを活かして左のワンポイント起用もありかな。
易(い)
フルネームは易 暁康(イ・シャオカン)。張と同じくアジア系速球派リリーバー。総合的なピッチングの幅だと微妙にこちらのほうが勝ってるかなと思うものの、ケガFもあるのでシーズン通しての働きに期待するなら張のほうかな。ケガしたらしゃーないの精神でまずは一軍リリーフで遠慮なく投げてもらいましょう。
田澤(たざわ)
今年度唯一の実在選手再現でのご参加となります。あのメジャーリーグにいた田澤純一選手です。正史としてはNPBへの所属は叶わなかったものの、パワプロのオリジナル選手―ズとはいえこういった形で実現することになりました。能力はかなりのもので、すべてが高水準なうえにクイックも得意で僅差の展開にも強い投手。(35)と通年での活躍はきびしいかもしれませんが、貧弱なブルペンを支える存在となるでしょう。
追分(おいわけ)
秋田杉材ビッグエイプからトライアウトでの参加となりました。160キロのストレートに大きく落ちる高速シンカーを持つ、守護神として申し分ないスペックの投手です。ただ肝心のストレートのノビは今一つで、制球もそこまでよくなくランナーを出すとバタバタし始める……と不安定な部分もたくさん。1年間守護神の座を譲らないことを目標にしてもらいましょう。
ちなみになぜこの人をトライアウトで敢えて獲得したかというと、「一軍のブルペンの中で守護神として妥当である&完璧に抑える感じはなくスキがけっこうある」というチーム方針に合わせたスペックの抑え投手が応募選手の中におらず、かつこの人がピッタリハマっていると思い当たったからです。強すぎてもダメだし弱すぎてもダメ。あとはパワターにも主張しすぎない個性があって、この人がベンチにいるの映ったら「あ、追分だ」って分かりますよね。守護神ってチームに一人の存在なので、そのくらいの個性はあったほうがいいんです。こうしてみるとこれしかないって人選でしょ?
藤田(ふじた)
特別な特徴はないサウスポー。現実なら貴重な左投げも、ゲームなので(メタ発言)二軍には左投手があふれており、そういう意味でも没個性になってしまっています。しかし安定した投球はできそうな人なので、このチームであれば出番は十分に回ってくるでしょう。球種が増やせればおもしろかったけど残念ながら成長限界。
丸全(まるぜん)
今年の悪ふざけ枠です。去年は虹谷。(虹谷については4thシーズンのオリジナル選手の記事を見てね)「○を持った特殊能力が全部ある」という名は体を表す能力の持ち主。ついでに変化球も「サークル」チェンジ。今年の私の負けです枠ですか? というコメントがありましたが、虹谷はキャッチャーBあるのに採用しちゃったっていうのがアレだったわけで、この人は特に問題なしです。私は負けていないぞ。(何の勝負だ)一軍投手陣に放り込んどくと、案外数多の○たちが仕事をしてオーペナ最強投手になったりして……?
速見(はやみ)
まだまだ素材といった存在の能力なところは否めません。コントロールはチーム内最低でF22のみ。これまで敢えて使ってきませんでしたが、「ストガイ」と言われるにはこのくらい低コントロールじゃないとダメなのかなとか思う。ノリノリ&覚醒でもあれば一軍での登板機会も訪れるでしょう。
安堂(あんどう)
なんだか速球派ばかりなチームに一石を投じる存在。ゆるゆるのボールで一軍戦力になれるか。ただ球速以外にも問題がいろいろとあり、もう一皮むけてほしいところです。あと一球種取得できるので何を覚えるかで命運分かれそう。
布井(ぬのい)
チームの投手では田澤につぐおじさんリリーバーです。過去には先発や抑えも経験しており、そのため全適正がついているという設定なんですね。で、なんでそんな設定を語れるかというと、これが私が作った選手の二人目だからです。*4 「ベテランで特殊能力いっぱい持っててコーチ的にも使える選手」ってあんまりいないかな~と思ってたら案の定だったので忍ばせておきました。しかし、チームの投手力がアレなのでふつうに一軍でも戦力になっちゃいそうですね。
小林(こばやし)
フルネームは「小林友保」。お笑い好きの方ならピンとくるネーミングですね。選手としてはベテランの域に差し掛かっており、能力もさすがに衰えが目立つか。もう一花咲かせる機会を与えてあげたいところです。
椎野(しいの)
よく考えたらこの人も悪ふざけ枠ということになるのかなぁ。名前のとおり、すべての能力がCになっているC野くんです。コントロールスタミナはもちろん、特殊能力もオールC、野手能力も全てCで変化球もCで始まるものばかりという徹底っぷり。投手としては何気に総変10と結構強めで、セリーグということもあり打力も十分に活かすことができます。球速さえ上げられれば案外ふつうにローテ投手としてやれるんじゃなかろうか。採用選手発表のときにコンバート案とか冗談で出したけど、そうするとオールC崩れちゃうからやっぱりやりたくないなぁ。
勝部(かつべ)
かつては一軍で頑張っていたけど今は二軍でくすぶっているという感じの投手でしょうか。(勝手に語ってます)十分なスタミナと尻上がり・3球種と長所はあるものの足りないものもいろいろ。とはいえ二軍では最もスタミナのある人なので先発の機会は必ずありそうです。なお元ネタはSASUKEの第一ステージのゴール前の坂とのこと。(どんな元ネタだ)そういえば言い忘れてたんだけど、ブログとかに応募選手の詳細まとめてる人のページは別途まとめて紹介予定です。先に言え!
原田(はらだ)
凛々しい顔面が印象的なバランス型右腕。二軍スタートとなっていますが、十分一軍ローテでやっていける人です。一軍にいる速球派マンたちと異なり素直にコントロールが伸びるので、かなり将来性もあるタイプといえるでしょう。一番の成長株なので気を抜かず成長を見守りたいと思います。
露木(つゆき)
制球タイプとしては平凡な能力も、速球派ばかりのチーム内では珍しめの投手です。現実のプロ野球なら速球派ばかりが登板したあとに出てくることで緩急がつくかもしれませんが、パワプロにそういった仕様*5 はないのが残念。チームの一軍ブルペンが火の車となっているときにケガAを活かしてブルペンを支えてほしいところです。
浅野(あさの)
露木と友達の女の子投手です。(勝手に言ってます)能力的に似通ったものが多いですね。野手能力も地味に二人とも俊足でモンスト(隠語)使ったのかなと思ったくらい。そもそも右と左で投打違うだろ! 実はこのチームで最もコントロールが高い投手になります。露木もなんですが、(18)ゆえにほぼ成長が見込めないのは少々残念です。
今川(いまがわ)
未来の先発サウスポーです。立ち上がり○という長所もあり、リリーフではなくて先発ローテを目指して頑張ってほしいところですね。今季に限ると成長期にはまだ遠く、覚醒でもないと一軍昇格はきびしいか。一度くらい先発の機会を作ってあげたいです。実は一軍ローテには左腕がおらずそういう意味でチャンスはある。
山足(やまあし)
まさかのサクサクセス産&パワターがデフォというすごい選手です。すごい。私の採用方針として、能力に問題がなければ何産だろうが顔面デフォだろうが二の次って感じなので参戦に至りました。125キロ止まりも、特殊能力を見る感じアンダースローならなんかいそうな感じもあるのではないでしょうか。ということでアンダースローに転向・パワターはこちらでいじる・ついでに年齢もそれっぽくしてやろうかなと思います。設定してこないってことはこだわりないってことだからいいよね……? 「敢えてもろもろデフォルトのまま送り付けて、ヴァヤシコフにいい感じにしてもらう」という新たな応募方法が確立されてしまいましたね。
石部(いしべ)
2022の得能を多く持ったサウスポーです。二軍はなんか左投手ばっかな気が……。タイプ的には露木・浅野と似ていてあんまり味しない感じです。球速も妙に遅く、毒にも薬にもという印象。月島監督の印象を塗り替えられるくらいの成長を見せられるか?
コープ
投手陣ラスト一人に相応しい人材。昨季は倉敷サンシャインズに所属していたあのコープが帰ってきました。……帰ってきたんだよな? 別人? 親族? クローン? 投手としての能力はお察しの通りですが、リリーフ適正あり・ケガ回復A・スタミナCに回またぎと、ロングリリーフ要員として非常に優秀です。チームのブルペンが疲弊してきた時期にビハインド要員として昇格させておくことで、チームとして不本意なイニングを消化してくれる縁の下の力持ち的な役割を果たすでしょう。配信で出番があるかどうかは知らない。