ほんとはもう少し長いペース(6試合刻みくらい)で日記にしたいんですが、
間が空いちゃうので書いちゃいましょう。
やっぱり菅野には勝てなかったよ……(遠い目) キッチリ菅野投手に封じ込められ、勝率5割に逆戻りとなってしまいました。それなりに安打は出たものの決め手に欠く展開、もう一押しのところまではきてると前向きに……! ありがとうございました。 pic.twitter.com/O98rMW90Ac
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月19日
巨人戦は分のよさそうだった1・2戦を取れ、3戦目はやっぱり落とすという非常に星勘定のしやすい展開でした。
打線は流石にチーム打率こそ上がってきたものの未だ予断を許さない状態で(危篤かよ)、
ここまで6戦全て相手先発にHQS(7回2失点以内)を許すという情けなさです。
近頃は配信中も、「ちょっと打つ方の査定が辛いんじゃない?」という類の心配の声が上がるようになりました。
しかし! 私は少なくともひとまわり対戦するまで(7カード終わるまで)、
このままのゲームバランスで行くのでよろしくお願いします。
ちょっとやってみたいのは「ボールが飛びやすいウィーク」とかですかね。
週を決めて、この6連戦だけ飛びやすさ「ふつう」でいくぜ。くらいの。
現在のバランスは統一球モードって感じなのは否めないので、
たまには乱打戦っぽい試合も見てみたいかな~なんて。
ヒットはまあまあ出ましたが、丸山と対照的に菅野は四球なしと流石でしたね。薫くんは連続四球も途切れ、.053と正直ヤバイ数字です。。 pic.twitter.com/PLo4fGe4dY
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月19日
全体的に低調な打線の中で、一見深刻に見えるのが薫くん。
巨人戦の初戦、筋肉澤村投手から打った2ランが唯一のヒットで、打率.053と静岡県の市外局番と同等になっております。
しかしそれでも、私が薫くんを安易にスタメンから外すことはありません。
理由は3つ。
- 薫くんは守備がいいから。
一塁手としてはかなり動ける薫くん、守備でも貢献してくれています。
対抗のミッシェルがアレ(43)だから、とかじゃなくて。 - どうしても打線にロングヒッターは必要
スカイスターズというチーム、原作のキャラクターが女の子なのもあって、
かなりパワーが控えめな仕上がりです。
昨シーズン、ミート力優先でアへ単を並べまくって得点力不足に喘いだのは記憶に新しいのです。
今年は薫くん・ともちんを使い続けているおかげで、現在6試合で8点と……壊滅的な数字です。じゃあダメなんじゃね? - 最後の理由は出塁率です。
薫くんは選球眼 + 慎重打法持ちの、数少ない「見ていけるバッター」なんです。
実はスカイスターズ、出塁率順にソートしてみると……
薫くんが一番なんですね~!
ダメだこの打線……早く何とかしないと……
……ということでともかく、打率以外にも大事なものはあるよね、ということなのです。
正直今は去年の交流戦明けくらいの悪い時期、を下回る勢いでひどいです。
もうしばらくは忍耐なのです。ペナントレースって長いんだからこういうときもあるヨ。
では最後に例のやつです。
弦巻は2回、巴のソロで1点を先制すると、1点差の8回には瀬田が2ランを放ち、巨人を突き放した。今季初先発の花園は、7回を1失点で初勝利。巨人は桜井が粘りの投球を見せるも、打線が坂本のソロのみに終わった。 pic.twitter.com/Dy76KgWdU9
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月17日
弦巻は1点を追う9回、一死一二塁から代打・上原のタイムリーで同点に追い付くと、二死後に若宮が右前にタイムリーを放ちサヨナラ勝ち。4番手・松原が今季初勝利。巨人は抑えのチュチュが誤算で、今村の好投をフイにした。 pic.twitter.com/LlloWpPdeX
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月18日
巨人は2回、先発・菅野が自らタイムリーを放ち先制すると、5回には坂本と阿部のタイムリーで追加点。菅野は8回途中無失点の好投で2勝目となった。弦巻は先発・丸山が四球から崩れ、打線も振るわず勝率5割に逆戻り。 pic.twitter.com/QVs6XP5nVK
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月19日