弦巻スカイスターズ選手公開シリーズその9です。
本日はつぐつぐGOGO! でおなじみ羽沢つぐみです。
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バンドリ界でも随一の愛されキャラ? の、「つぐ」こと羽沢つぐみです。
守りのよい選手が多いスカイスターズの中でも特に守備力が高く、
捕手以外全ポジションを上手に守れるという最強のユーティリティプレーヤーです。
これについてはバンドリのリリース当初から見れるロード中1コマ漫画、
「ちょこっと! ガルパライフ」であちこちを守っている様子から着想を得ました。
バンド内では自らを一番下手、と称するなど謙虚なつぐですが、
実際とてもキーボードが上手という描写も無いようなので、基本能力はやや抑えめです。
ただサブポジがたくさんついているスカイスターズ野手陣の中では、
唯一サブポジも全く苦にしない適性持ちなので、総合的な守備力はトップクラス。
打撃はあまり得意ではないものの、バンド結成のきっかけとなったり、
言い出しっぺ的な存在であることも多いことからチャンスメーカーとなっています。
ペナントレースのほうではセカンドこそはぐみが全イニング出場継続中のため
出番がありませんが、その他一塁・三塁・遊撃・左翼のポジションを
チーム事情に合わせて臨機応変に守ってくれます。
ベンチにいると滅茶苦茶に使い勝手がよいので是非一家に一台ほしい性能です。
また、二刀流でない野手の中では最低限の投手能力があり、
チームがどうしようもなく打ち込まれ大差になった場面では、
ブルペンのみんなの肩を守るためにマウンドに立ったこともあります。
(結果こそ伴わなかったけどその心意気を買いたい……!)
相手打線が強力っていうのはあるけどね……13四球も出してたら……試合にならないんですよ……。普段四球のないひーちゃんまで2四球だったのは、相手打者の強さに腰が引けたのでしょうか。9回初登板の野手・つぐみも、敗戦処理になりきれず。。 pic.twitter.com/3HwXG17bw2
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月16日
そんな縁の下の力持ち的な存在のつぐも、
2019シーズンでは2打席連続弾を放つなど打撃でまさかの活躍をしてくれることも。
基本的にはサポート要員としての働きを期待されているものの、
決して存在感がないわけではなく、むしろ困ったときに輝いてくれる子です。
つぐの頑張っている姿をたくさん見たい、と思う反面
つぐが忙しく活躍しているときはチーム状況が苦しいということに他ならないので
起用する側としてはなかなか複雑なところだったりします。
いずれにせよ、与えられた役割を着実にこなす、
堅実な活躍をしてくれれば羽沢つぐみ像として正しいのではと思っています。