弦巻スカイスターズ選手公開その12となります。
本日は氷川姉妹・双子の妹、となりの天才ちゃんこと氷川日菜です。
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冷静に考えると優秀すぎる女子高生が多すぎるバンドリの中でも、
飛び抜けた天才として描かれている日菜です。
「天才の日菜ならなんでもできるしオールAでいいんじゃね？」
というアイデアも原作に沿っておりよいと思うのですが、
あんまり強い子がいると他の子の出番を失くしてしまうのと、
ペナントという舞台ではぶっ壊れレベルになると考えたため自重し、
「打撃の天才」という方針で作成してみました。
貴重なミートA持ちに加え、安打製造機と芸術的流し打ちの金特2つを持ちます。
広角打法も打撃の天才感あるのでつけました。
（金特の広角砲にしちゃうとなんか名前が違うと思ったので広角打法までで）
ダメ押しはたまに見えるサイコパスというか容赦ない面ですね。
手加減しそうにないしちょうどいいでしょう。
チームプレイ×も自由人なのでつけてます。
ポジションは天才っぽいイメージから花形ショートとしましたが、
能力を打撃に傾けたため、遊撃手としてはやや物足りない能力です。
12球団と比べても下から数えた方が早いんじゃないでしょうか。
また、チーム事情でサブポジのサードの方をよく守るので、
さらに守備力が下がります。
しかしチーム内では総合的な打撃力が最も高く、
特にエース級の相手を苦にしないため信頼感は抜群です。
（スカイスターズは打力抑えめな子たちが多いので、
エース的な存在が相手になると軽くひねられてしまいます……）
2018シーズンは本塁打こそ少なかったものの、
二塁打のセリーグシーズン記録を更新するなど打ちまくりました。
スイッチ（両打ち）というのもありますが、
引っ張りでも流し打ちでも強烈な打線を量産できるのはこの人だけです。
日菜が二塁打のシーズン日本記録に並んだ時の実況です。ちゃんと専用のが用意されているのです。 #パワプロ2019 pic.twitter.com/Qf6Mj5Eyh3
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2019年6月11日
打撃の面では見事に天才といえる活躍をさせてあげらえている日菜ですが、
現在の能力として気になるのが守備力がちょっと中途半端ということです。
なんというかC前後って微妙なので、もっと下げてしまうとか、
あるいは守備力は抜群だけど捕球や送球がお留守……というタイプにしたほうが
日菜像にあっているような気がしています。
弦巻スカイスターズは個人の査定を考えてからチーム事情を考える、
という順番にしているものの、日菜についてはちょっと他の子に忖度（？）
してしまった面もありますね。
パワプロ2020が発売となるので、現在の能力でのプレーを見つつ
もう少しパラメータをいじってあげたい子の一人です。
