スカイスターズ選手公開シリーズその14となります。
本日はブシドー！ の掛け声でおなじみ、若宮イヴです。
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フィンランドから来たサムライ（に、あこがれている女子）ブシドーこと若宮イヴです。
野球選手・イヴは抜群の強肩を持つ外野手として誕生することにとなりました。
走力・守備力も申し分なく、右翼から強烈なレーザービームを放ちます。
内外野ともに守備の堅いスカイスターズの中を支える一人で、
二塁打を防止したりホームでランナーを刺したりと、縁の下の力持ち的存在です。
反面、打撃についてはやや粗削りとなっており、
パンチ力こそあるものの非常に素直な性格から三振が多いです。
積極的なイヴには2018シーズンから初球〇がついていたのですが、
2019シーズンから一球入魂へと進化を遂げました。
これはこちらのほうが名前がブシドーっぽいからという非常に安直な理由。
ブシドー精神のイヴは逆境にも強く、たびたびいい所で打ってくれるイメージがあります。
いぶし銀はなんかサムライっぽいからつけてみただけです。
アグレッシブな性格のブシドーなので積極シリーズが盗塁以外ついており、
特に積極走塁は走力が中の上程度なのもあって、割とスリリングな進塁を見せてくれます。
（単純に俊足だと余裕で間に合ってしまうので積極走塁感が出ないんです）
今季2度目のサヨナラブシドーで接戦を制しました！ 再三のピンチも粘り強く乗りきり、延長戦をものにするというチームカラー出た試合でしたね。あと1試合で交流戦突入です、ここまでいい形なので明日も流れを手放さないようにしましょう！ pic.twitter.com/JhM1zcIQgM
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月3日
上位打線のこころ日菜はぐみの3人を除くと、かなりバットにも期待できるほうで、
4番を張ることもしばしばあります。
4番打者としての能力としては正直物足りない部分もあるのですが、
キャラクター的にも4番に据えても「任されました！」と奮起してくれそうで、
なかなか似合っているんじゃないかと思います。
2019シーズンはなんと打率.330近くをキープしており驚きの躍進ぶり、
相変わらず四球が全く選べないという弱点があるものの
これもブシドーらしいといえばらしく、ご愛敬としておきましょう。
逆境に置かれたときこそ輝くサムライのバットで、これからも貢献してほしいです。
