たまには弦巻スカイスターズ(バンドリ)ではなく、別作品からの作成選手の公開です。
今回は 「少女☆歌劇レヴュースタァライト」より天堂真矢さまです。
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少女☆歌劇レヴュースタァライトより、努力する天才・天堂真矢さまです。主人公・華恋の学年、99期生では首席という設定。なんとなくだけど歴代でもトップクラスなんじゃないでしょうか。原作では「聖翔音楽学園」という演劇をやる学校に通っていましたが、もし野球をやる世界線だったら聖翔野球学園とかいう名前になるんでしょうか。ダサい(直球)
原作での描写として圧倒的な天才、そして全てが完璧な存在であることから、投手野手全てがオールAというブッ飛んだ能力としました。でも真矢さまというとこれしか考えられません。ポジションは野球というスポーツの中心である投手と、メジャーリーグなんかではそれ以上の価値があると言われる花形ショートの二刀流です。最初に思い浮かんだのはエース・天堂だったのですが、いやでも打撃・守備ができんとかあり得んな、と思い完全体にしました。私としてはこれ以外の真矢さまは考えにくいです。
特殊能力については敢えて全く無しとなっています。以前私流査定の仕方を書いたことがありますが、完成されている真矢さまには能力に波が生まれてしまう特殊能力は似合わないと思ったためです。持って生まれた才能+基礎鍛錬を怠らない努力、というところを描いたということですね。
送球について:特殊能力の中でもこれだけは基礎パラメータに近いと思っていて、捕球に合わせてこちらもAとするかどうか悩みました。が、結局は送球だけつけるのも格好悪いと思いやめました。
変化球について:一番オーソドックスなエース像がスライダー・カーブ・フォークかなと思ったのでこれを採用しました。猪狩守くんの系譜ですね。
基本的に「ペナントレースに参加させて楽しめるくらいの能力」をベースに選手作成をする私としてはズバ抜けた能力を持ちますが、投手・野手単体として見れば現役最強というくらいの能力なので、案外参加できないことはないです。特にオーペナだと特殊能力がないのは結構痛かったり。また、二刀流でフルに出場し続けると疲労ですぐにパンクしてしまいます。
能力だけ見ると野球マシーンみたいに見えてしまう真矢さまですが、原作ではバウムクーヘンが大好きだったり、ホラー映画の類が苦手だったり……と、実はお茶目な一面もある憎めない人です。原作っぽく言うと舞台の上、野球で言うとグラウンドの上にいなければ、可愛らしい一面もあるということですね。