弦巻スカイスターズの今後についてお話します。

昨日こういう話をしたので、このブログ的にはバンドリをテーマにしたパワプロのチーム、弦巻スカイスターズについても語っておくのが筋というものでしょう。

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先に明言しておきます。来シーズンのペナント配信は必ずやります。すでにみなさまから数多のオリジナルチーム・オリジナル選手をいただいており、これを葬るような真似は絶対にしません。私があまりにもおちんこでてる*1様子を見せてしまっていたので心配に思った方もいるかもしれませんが、そういう点ではご安心ください。

そういう点では、と言うと含みがありますね。実際あったんですよ。昨日までは。バンドリから引退するなら、弦巻スカイスターズも今季4thシーズン限りにしちゃおうかなって。でもやっぱりやめました。昨日、お気持ち表明(と、言うとふざけてるみたいだけど)したことでなんだか吹っ切れました。なのでどう吹っ切れたのかをつらつらと語ってみようと思います。

第一によく考えてみなくても私、スカイスターズなくなったらな~んにも残ってないんですよ。「チャーシューメン、チャーシュー抜き」どころか「チャーシューメン、チャーシューメン抜き状態」になっちゃう。残るの器のみか?? それにこれでも4シーズン、600試合近くいっしょに過ごしてきたチームですからね。愛着がないわけがない。

今後は明確にバンドリとは共に歩んでいかない選択をすると表明したので、だんだんと原作のバンドリと、スカイスターズの選手、イコールキャラクター像がズレていくと思います。大学編になったらみんないろいろと属性に変化がありそうだしね。それでなくても私自身、3rdシーズンくらいから、「2ndシーズンまでの歩みを考えると自然なことだけど、バンドリの原作とはちょっとキャラクターがズレてきちゃってるなぁ」みたいな感想をおぼろげながら持っていました。でもよくよく考えてみると、それでいいんじゃないかなって思います。そもそもこっちの世界線のみんなは大学通ってないし。*2 だってもう4年も別の世界線を歩み続けてるんですよ? 元の世界線に引っ張られ続けるほうが逆に無理がある。ベースとしては「バンドリに登場したみんながもしバンドじゃなくて野球をやっていたら?」というものがあって、そこからどんな風に成長するのかはペナントレースプロ野球のシーズンの中で変化していくのが自然なことでしょう。あまり原作を神格化しすぎてもよくないのです。

そういう意味で今回、「原作リスペクトをしすぎない方針」に固まったとも言えるので、今後は割と自由に選手の能力を調整したりできそうです。これまでは、「この子にケガしやすさつけたいけど原作を考えたらなぁ……」みたいな内なる縛りがあったんですが、そういうの取っ払っちゃってもいいと思います。なのでシーズンが面白くなりそうな方に寄せる。早速来季5thシーズンからあーだこーだしたいと思います。何をどうするかは年明けまで秘密なんだ。私ヴァヤシコフはサプライズがお好き。

いつ見ても「野球選手・丸山彩」として完成されている4.58 6勝13敗

ひょっとすると来季はエース・丸山が誕生するかもしれないし、主砲・ふーすけが爆誕するかもしれないし、やまとまやが30発打つかもしれない。(ヒットを) そんなシーズンがあってもいいんじゃないでしょうか。なのでバンドリから一歩後退します、ということを引け目に感じるんじゃなくて、引いているからこそお見せできるものをポジティブに見せていきたいですね。

*1:いにしえのネットスラング

*2:経歴的には高卒や大卒じゃなくて、社会人・独立? でプレーしてたみんなが、弦巻家パワーでプロ野球界に参入したようなイメージを持ってます。

バンドリ引退します

タイトル通りです。

理由は言うまでもなく、前島さん降板の件です。この件で思い切り熱が引いてしまった。もう以前のように無邪気にコンテンツを楽しめそうにないので、引退*1 という形で一線を引かせていただくことにします。

最初にお断りしておくと、私はこの件でブシロード・クラフトエッグさん、ましてや前島さんご本人を責めるような気持ちは全くありません。前島さんが丸山彩という役にどれだけ想い入れがあるのかは都度語られていた通りだし、ブシロード・クラフトエッグさんもそのような演者さんについて、降板という選択肢を取りたいはずがなく。平たい言葉で言えば、「仕方がなく起こったこと」なのでしょう。

でも「仕方がなく起こった」ということは、今後も同じような事態が平気で起こり得るわけですよね? 
私はこれに耐えられそうにありません。

先日、しばらく音沙汰のなかった前島さんからの声明が出た時に、真っ先に思ったのが「なんとか丸山彩は守ってほしい」というものでした。しかし、直後のガルパ運営からのツイートで、その望みは打ち砕かれてしまいました。冗談抜きで血の気が引いたというか、手足の先が冷たくなるような感覚でした。自分のことながら、私ってこんなにバンドリに思い入れがあったんだな、と正直驚きました。先日のライブ、BGP2020→2022にて戸山香澄役の愛美さんが、出演が取りやめになった前島さんについて「次はあみたの番」というようなことを言われていて、希望的観測を持っていたのも衝撃が大きくなった要因になるでしょうか。

声優さん、特に女性声優さんの降板についての話をすると、そんなにその声優さんを推していたのか、みたいに邪推する輩が現れますが、そういうものとは全く別で、声優さんだとか、男女とか関係なく、「あんなに熱量を持ってコンテンツに携わっていた人が平気で消えていく」という事実に恐怖を覚えました。こんな思いは二度としたくありません。時勢的なものもあるのか、最近は声優さんの降板・廃業のようなニュースもそれなりに出てきています。こんな言い方はしたくありませんが、メンタル面で不安定な面を露呈されている方もバンドリ内で思い当たり、他人事とは到底思えません。

少し前言撤回で、声優さん、というのは関係があるかもしれませんね。声を吹き込むことでキャラクターを彩る役割なのだから、いろいろな要素の中でも中核を担うと言えると思います。特に、前島さんはライブでの歌に踊りに、ほとんど「一心同体」だったので、ある意味他のバンド含めたどのメンバーよりもキャラクターそのものでした。他のキャラクターを下げるような言い方をする気は決してありませんが、それでも「最も失ってはいけない声優さんのひとり」だったと断言できます。

また、今回の件で私は、バンドリーマーのみなさまとの温度差のようなものを感じてしまいました。前島さん降板のお知らせがガルパ運営からツイートされた直後、そのツイートに対するリプライ、また直接のリプライではなくとも私のタイムラインに見える身近なバンドリーマーのみなさま・フォローしている絵師さんなどのつぶやき、そしてYouTubeに投稿されたこの件に関する動画に対するコメント、いろいろなものを見ました。もちろん、第一声としては驚きや戸惑いの声が多く見られましたが、いずれも締めくくりは「6年間ありがとう」「お疲れ様でした」という類の内容で結ばれていました。

正直私は「嘘だろ」って思いました。なんでそんなに簡単にお別れの言葉が出てくるの? 確かに1ユーザーがわがままを言っても覆るような話ではなく、敢えて声をかけるのであればそういう類のものになるのかもしれません。しかしそれにしても、皆受け入れるのが早すぎませんか? 6年に近い間、あれだけキャラクターの化身となって演じてくれていた役者さんが去るのに、そんなに簡単に切り替えられるもんなの? そして少し時間が経つと、今回のイベントストーリーが素晴らしいという話や、丸山彩役の後任は暖かく見守ろう、という「次」の話に興味は遷移していっているようでした。私はとてもそんな気にはなれず、取り残されたような気分でした。

そもそも私という人間が、「広く浅く」というコンテンツの楽しみ方でなく、「狭く深く」という楽しみ方をする傾向にあります。バンドリというコンテンツが日の目を見て以降、大きなところで言うと例えばウマ娘だとか、新規のIPというものは世の中にたくさんリリースされてゆきました。しかし、私はそれらに手を出すことはありませんでした。これは特にバンドリに固執しようとしていたわけではなく、また新規のIPを目の仇にしていたわけでもなく、私にとってはごく自然なことだったのです。そんな私なので、バンドリというコンテンツにとっての衝撃的な発表が、みなさまの占める面積よりも私の中で比較的に大きくて、それゆえ受け入れられなかったのでしょう。

バンドリのようなコンテンツ、声優さんが絡むコンテンツと言えばいいでしょうか、これは事情はさまざまなものがあるにせよ、声優さんの交代という事態は自然に起きるものなのかもしれません。実際に既にバンドリは前島さん以前にRoseliaの2名が声優さんの交代を経験していますし、敢えてポジティブな話をすると、もしバンドリというコンテンツが今後10年、20年と続いていった場合には、円満な形で次の声優さんに引き継がれるという未来もあるのでしょう。つまりは、今回のような交代劇は「そう珍しいことではない」。そう知っているみなさまは、こういった事態も受け入れることができる。しかし私は率直な気持ちとして、簡単には受け入れることができません。こういった事実、普通のバンドリーマーのみなさまとの違いを知ったことで、私はバンドリのようなコンテンツを追うには弱すぎるんだな、と思ってしまいました。私は「みなさまが持っているようなスピード感にはとてもついていけない」です。

思っていることをひたすらに書き綴ったのでとりとめもない文章になっているかと思いますが、これが今の私の正直な心境です。すごく幼稚でわかりやすい言葉にまとめると、「本来楽しむはずのコンテンツで辛い思いをしたくない」「ここまで辛い思いをしているのはむしろ特殊なようなので、外れるべきは私のほう」とかになるでしょうか。ただ冒頭に述べたように、バンドリというコンテンツそのものを始め、関係者のみなさまに恨みつらみがあるわけではないので、これからも遠巻きには応援したいと思っています。今後一切バンドリの情報はシャットアウトする、みたいな極端な姿勢は取らない。6周年を迎えると進学や3Dのライブも始まるようで、そうなったら少しくらい覗いてみてもいいかもしれない。それじゃ引退とは言わないのでは? という声があるかもしれませんが、もう以前のように無邪気に楽しむということができない以上、少なくとも一歩後ろに下がった状態、となっているのは間違いありません。できることなら、サービス終了というか、コンテンツの終焉まで隣で見守れたらよかったですね。今となっては叶わぬ願いです。

*1:という言葉を使うのも大げさな感じがしますが、ソシャゲについてはそういう用語を使うようなので

【12/7まで】5thシーズン向けオリジナルチーム&選手募集の件、あと2週間になりました。+近況とか

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掲題の件、残り2週間となりました。
しめきり延長のご希望があったので、当初より1週間〆を後ろにズラしています。

とまあ、ご連絡はそれだけなんだけど、せっかくなのでもう少しだけとりとめもない話をつらつらと。

オリジナルチーム&選手の応募状況

こないだ配信でお話したときとほとんど変わらないです。どちらもちょっと増えたな~ってくらい。オリジナル選手のほうは配信で散々脅し(?)をかけたことに反応して追加で選手送ってくれたみたいな人もいるので、そういう選手はできるだけ大事にしていきたい。ま、なんとかなるやろ^^ の精神の方は、チームと選手が全く採用されないでも泣かないでくれよな;;;

配信のURLはこちら。

youtu.be

最終的には、オリジナル選手―ズ+ペナント参加のオリジナルチームが決まったあと、残念ながら選考漏れになったチームのみなさまに「この選手オリジナル選手―ズに入れるのでちょーだい」っていう感じに私の方でスカウトするのが平和だと思う。でも先に応募された選手優先だからね。

パワプロ2022のゲームバランス

チーム審査も順調に進んでおり、観戦プレイで実際どんな動きするのかな~ってみなさまのチームで遊んでいます。机上とオーペナですごくいい感じに見えても、実際観戦で試合やるといろんな発見があるんですよね。何がとは今は言わないです。そういう話はもろもろ終わった後に……。

パワプロ2022自体のゲームバランスについてですが、走塁AIが変わったことで点が入りやすくなる……かと思いきや、今のところ意外とそこまで特別入りやすくなったような感じはない? ですね。ただ、まだ対戦モードで試合してるだけ=投手陣は全員元気な状態で試合をしている、のでシーズン中よりも少し投高なんだろうなと思います。オープン戦見てるのに近い感じ。あとはスカイスターズが参加してないからかな。スカイスターズが試合するのを見ると、4thシーズンまでとの比較ができますからね。今はみなさまのチームしか使っていないので点入るかどうかはチーム力次第って部分もあります。

shorts動画の投稿が始まります。

一時期お試しで出してたけど、以降止まってたやつを再開します。3rdシーズンのも含めて100以上切り抜きありますね。これ全部投稿するかはわかんないんですが、結構な数を投稿できるのではと思います。割と今年のチーム&選手応募されてる人を見るとご新規さんが多いので、こんな感じで試合の配信してるんだよ~ってところが伝わればいいな。さらなるご新規さんも開拓したいね。

こんな感じで「キャプチャしたやつ置いてるフォルダ」に、大量に動画が生成されてます。タイトルついてるやつは中身も想像できるね。これ全部どの試合か思い出せる人は名誉弦巻スカイスターズファンです。

ちなみになんで投稿止まってたかって言うと、↑の動画(の、画像)でいう、下部分に書くことが決まらずもにょってたんですよね。「5thシーズンのこと書く? でももうじき募集終わっちゃうし……でもオリジナルチームとか募集してるの書きたいなあ。あとはバンドリ系パワプロ民な所をアピールはしていきたいなぁ」とかとか。まあ、結局はあまり面白みのない中身に落ち着きました。動画自体は私が今見ても笑えるやつばっかりだけどみなさまにはどう映るだろう。あ、ファインプレー系の笑えないやつもありますよ。

【12/8追記:〆切りました。】スカイスターズ5thシーズン向けオリジナルチーム&選手を募集します。

今年も例のやつが始まりました。
来季5thシーズンで5年目の開催となります。

12/8追記:〆切りました。
今年も多数の応募ありがとうございました。

メイン(みんな読んでね)

概要

当チャンネル、「弦巻スカイスターズ広報局」でお送りしているペナントレースへ参加していただく、オリジナルチームを募集します。

www.youtube.com

既存のプロ野球チームが12球団で、ここにスカイスターズを入れると13球団になってしまうことから、最低でも3チームを募集して16球団にすることでバランスをとる、というのが当初の目的です。ただ、例年ペナントに参加したい方がたくさんいらっしゃる現状なので、もう少し多くのチームを採用する(既存のプロ野球チームと入れ替える)方針としようとしております。

当チャンネルの配信では、スカイスターズの全試合を采配プレイ*1にてお送りしております。そのため、特にセリーグでのご参加となると、良くも悪くも露出の機会がかなり多くなります。また、お預かりしたチームについてはペナント参戦前・参戦後も戦力を微調整させていただく可能性が高いです。これらにご同意いただける方のみ、ご応募をお願いいたします。

また、来季5thシーズンについてはオリジナルチームと同時にオリジナル選手についても募集させていただきます。*2 「応募したオリジナルチームに所属している選手を、同時にオリジナル選手募集のほうでも送る」というのもOKです。チーム応募のほうはどうしても倍率が高いので、それに漏れた場合は選手単体でペナント参加させてあげたいな、という人はご利用ください。当たり前ですが、めでたく応募チームのほうが採用された場合はその所属チームの応募選手のほうは取り消しということになります(同じ選手が2人リーグにいたらおかしいので)。

応募締め切りは2022/11/30 2022/12/7とさせていただきます。*3

※ご要望があったので締め切り一週間延期してます。

募集要項

パワプロに収録されているようなプロ野球チームに相当する内容のオリジナル球団」を募集します。
端的にはこれだけです。もっと細かく知りたい! という方はこの記事の後半を読んでみてください。

応募方法

今年もGoogleフォームです。
オリジナルチームはこちらからお願いします。
複数チーム応募予定の方は、チーム数分回答を繰り返していただくことになります。

forms.gle

オリジナル選手はこちらからお願いします。
Googleフォーム内で「いっぺんに応募」「単体で応募」を選べるようになっているので、該当するほうを選んでご応募ください。

forms.gle

基本的な情報は以上です。みなさまのご応募をお待ちしております。

以降は、真剣に応募しようとしている人向けの補足情報などです。

 おまけ(真剣に応募しようとしている方向け)

よくある質問とかは去年の記事を読んでいただければと思います。

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あとは、去年の選考をやっていて思ったこと+5thシーズン向けでちょっと変更点とかあるのでそのあたりをつらつらと書いておこうかと思います。

・「人気者」がついた選手が多すぎるチームはNGになりやすいです。理由はオールスター投票を荒らすからです。(他のチームからの参加者を圧迫しちゃう)

・昨年惜しくも次点となったチームの1つに、エースが「田中」で守護神が「佐藤」で4番が「高橋」というチームがありました(名前は仮名ですよ)。が、そのチームは決選投票的なもので支持を得られませんでした……。何が言いたいかというと、主力選手があんまり凡庸な名前だと印象に残らないということです。

・選手の能力についても同じことが言えて、あんまり凡庸な能力の選手が並んでいるとチームバランスはよくても採用しにくいです。超極端な話、「全員オールDにしてチーム戦力のバランスを取ったぞ!」というチームが応募されても、採用できないのわかりますよね? なのでこれに近いほどダメということになります。前述の登録名問題と合わせて「配信映えしない」って判断になっちゃうんです。

・昨年のよくある質問にも書いていますが、オリ変は基本的にオススメしないです。ご参考までに昨年セリーグでオリジナル変化球を投げていたのはスカイスターズを除くと倉敷・星崎の「ストレート」(上にホップする)のみです。*4

・5thシーズンは、交流戦明けくらいから「大ケガ」をありにしようと思っています。かつ、ケガした場合は回復アイテムで6週間とかで戻れるようにします。これは何が狙いかというと、「主力選手の能力が大幅にダウンする」という要素を取り入れたいものです。これでスタメンが大きく変わったりしたら面白いなって。特にスカイスターズも。

・オリジナル選手の応募は、案外「中の上くらいの能力」の選手が多いので、実はもっと主力級の選手というのが狙い目です。特に野手。もちろん主力級の選手はあまりたくさんは採用できないのですが、去年はそもそもほぼゼロだったのでそういう意味では応募あれば採用できたのにな、って感じでした。応募数については特に制限しないつもりなので、いろんな強さの選手を投げつけとくのがオススメです。あと、リリーフは応募がめちゃ少なかったのでそこも狙い目です。(と、言うと激戦になったりして……)

・「まとめて応募」の場合も、自分の選手たちの中に推しがいるならそれはそれで「1人ずつ応募」のほうに出しとくのオススメしますよ。ブログ全体から引っ張ってきてね、だと私の琴線に触れるかわからないです。今思いついたけど、特にこの人たちがいいぞ! っていう10人くらいを抜粋したブログ記事とか作って、それをまとめて応募のほうに投稿する手もあるのかもしれないですね。

*1:操作はCPUにお任せ+選手交代のみ手動で実施する、というものです。特許出願中。(大嘘)←ここまでテンプレ。

*2:例年はチーム募集終了後に選手募集してました。

*3:例年より短いのでご希望があれば延長する可能性はあるかもしれません。交渉してね♡

*4:オリ変って特に観戦プレイでどのくらい強力なのかがわからないので採用しにくいんですよ。スカイスターズは自分のチームゆえに十分検証してから参加させてるので安心なんだけど、応募チーム全部についてそんな検証をする時間はないです。

【パワプロ2022】チームホロライブ(仮)選手公開 「白銀ノエル」【パワナンバー】

「hololiveパワプロ化計画」の第二弾です。今回は白銀ノエルさんです。

企画説明はこちら!

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パワナンバー:※微調整する予定なのでまだ

ホロライブ選手公開・第二弾は脳筋女騎士のノエル団長です。超分かりやすいパワー型ですね。メインポジションはサードですが、女騎士らしく(?)ホームを守ることもできます。守ることはできるんだけどリード? インサイドワーク? 何それ美味しいの? というステータスなので緊急時くらいしか使い道がないですね。もしかしたら最初はキャッチャーだったのにコンバートされたのかもしれない……。

弾道2、プルヒッター:単純にホームランバッターなのではなく、あくまでもパワーごり押しでスタンドインさせてほしいのでこうなりました。「マジで?」って思わず言いたくなる弾道でスタンドにぶちこんでほしいですね。

ローボールヒッターショタコn…… 何とは言わないんですが低めのゾーンが好みであることから。

youtu.be

配信しているご本人を見るともうちょっとIQ高そうかなって思ったんですが、ホロぐらみたいなキャラクターそのものを見ると結構アレなのでキャッチャーも送球もFにしました。考えようによってはこのほうがキャラクター立ってて良いでしょう。ミートももう少し低くてもよかったけど、公式でメイスを持ってたりと獲物の扱いには慣れていそうなのでオマケしてギリE40で。守備能力の低さゆえにショートのフォローがほしいところですが、ころさんと組ませると魔送球のオンパレードで地獄を見ます。それはそれで見ていておもしろいという噂も

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※弦巻スカイスターズの配信チャンネルはこちら!(ダイレクトマーケティング

【パワプロ2022】チームホロライブ(仮)選手公開 「戌神ころね」【パワナンバー】

本日から温めていた企画、「hololiveパワプロ化計画」の選手公開をしていこうと思います。始めのうちはできるだけ解像度高い*1(と、自分では思っている)人から。これで全然イメージと違うって言われたら泣きます

第一弾は戌神ころねさんです。

企画説明はこちら!

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パワナンバー:微調整する予定なので公開はまだ待ってくれ!
 (諸事情で急ぎで公開したところもあるのでフォームとか持ち物とかもまだいじってないです。)

ホロライブ選手公開・第一弾はホロライブの狂犬、「ころさん」の愛称でおなじみの戌神ころねさんです。ポジションはショート。ころさんには「遊」っていう字がよく似合うと思いませんか? フィジカルの強さをホロメンによく噂されているだけに、身体能力高めな感じで遊撃やってるのがイメージに合ってるかなと。サブポジ的なものが持てる器用なタイプではないと思うのでショート一本です。

※ころさんがホロライブ選手公開第一弾なので軽く説明すると、公開にあたって特殊能力を付けた理由とかをつらつらと書いていきたいと思います。特に触れてないやつは「この人が野球選手になったらこういう能力あるだろうな」と思ってつけているのだとお考え下さい。

チャンスF:イッヌはプレッシャーに弱い。盗塁も同じかなと思ったけど足は速い(わんこだし)と思うのでオマケしてEに。

回復B、ケガB:耐久配信の代名詞みたいなところあるので。配信頻度についても十分。ただし休止したことが全くないとかではないのでBにしておきました。配信よくやってるかどうか?(=回復)、休止したりする頻度が多いかどうか?(=ケガしにくさ)が参考になると勝手に思っています。それに加えてキャラクター自体のイメージですね。

悪球打ち:他のホロメンがやらない変なレトロゲーばっかりやってるので。いっきとかニャンピョウの笛マイスター*2とかアトランティスの謎とか。

リベンジ、粘り打ち:クリアすると決めたらYoutubeの配信上限の12時間かけてもでやり遂げるところから。

ヘッドスライディングおらよーっ!!

ダメ押し:ころさん特有の「圧」から。威圧感つけるか迷ったんですが、ペナントレベルに合わせるということで見送りました。あと案件とかだと割と借りてきたイッヌなところもあるので、すなわち対戦相手には圧を発揮しないのでは?(対象は身内のみなのでは?)とか思ったのもある。そういう意味だと優位に立ってから発動するダメ押しのほうがそれっぽいかなと。

送球G:ころさんを再現するうえで外せないポイント。各種コラボでも敵味方関係なく翻弄しまくっているころさんなので、魔送球でチームを混乱の渦に陥れてほしいと思います。ただし全く守れない弱キャラではないので捕球はちゃんとしてます。捕球までは。

走攻守3拍子揃っておりとてもパワフルな選手に仕上がっていますが、チャンスに弱かったりとんでもない魔送球だったりと使い難い面もあります。ただ、戌神ころねさんというキャラクターを再現するうえではシンプルに使いやすい選手だとそれはキャラクター再現とは言えないと思うのでこういう形になりました。あのころさんですからね。とっても強力なんだけど穴が大きすぎて真っ当には使いにくい……! くらいがいいかなって。

※弦巻スカイスターズの配信チャンネルはこちら!(ダイレクトマーケティング

*1:特徴を捉えられていると思う、の意

*2:実際は「ピューと吹く!ジャガー 明日のジャンプ」というPS2のゲームの中の1つのミニゲームです。これが謎に死ぬほどボリュームがあってころさんは40時間くらいやってました。みそかから元旦に。

hololiveパワプロ化計画を始動します。

ブログ更新がお久しぶり定期です。

長年、(5年?)パワプロブログと称しながら、弦巻スカイスターズ(=BanG Dream!・バンドリ)しかまともに選手作成・公開したことのなかった当ブログですが、この度新たなグループ(?)に挑戦したいと思います。

hololive productionのみなさんです。(通称:ホロライブ)

動機としてはいろいろなものがあって、単純に新しく1チーム作ってみたいなとか、さすがにそろそろ弦巻スカイスターズも賞味期限切れてきた感あるかなとか、来る2022/9/24に開催されるパワプロ査定会にお呼びいただいている身なのにそういえば当分査定してないよなと思ったからとか、いろいろあります。*1

※「パワプロ査定会」についてはルイセンコさんのブログを見てね!

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

しかし一番の動機としては、この界隈(=vtuberさんをパワプロで作ってる人たち)って、ちゃんと査定して選手作るって発想が浸透してねーよなと思ったからです。人が自由に作ってるもんに口出すなよ、っていう意見は分かります。私が雑にオールAを作るな高校所属なのはみなさんご存知のとおりでしょうし。まあでも私の思うところもちょっと聞いてみてほしいです。

そもそも、好きなキャラクターをパワプロですごい強い選手として作るってこと自体は別にぜんぜんいいと思います。サクセスでめっちゃうまくいったから推しの名前つけちゃうぞ~とか、栄冠ナインの選手を好きなキャラクターの名前にして進めてたら甲子園優勝してオールSできちゃったとか。そういう経緯で産まれたつよい選手もいっぱいいるでしょう。ただ、一つだけ言いたいことがあるのです。

それをvtuberさん固有のハッシュタグつけて投稿するのは違うんじゃないか……?

ああいうハッシュタグって、ファンアート(絵に限らないってのは分かってます)を投稿するためのものでしょ。だとしたら、ある程度似せる努力をする必要があると思うんですよ。本当にその雑に強い選手はご本人の特徴に沿ってますか? マイナス能力が一個もないってマジですか? イラストの例で言うと、本当はぺったんこなのに盛ったらダメってみんな言ってるでしょ。雑に能力を盛るっていうのはそういうことになると思うんですよ。

とはいえ、そう言われても査定するとか、特徴を捉えるっていうのがわかんないよ、という人も大多数だと思います。(普通はそんなことしないし)そういうわけで言い出しっぺの法則として先陣を切ってやろうというのが私の意思ですね。*2

ということで以下、レギュレーションのようなものです。

プロ野球ペナントレースに混ぜても違和感がない程度のチーム力に収めることを目指します。(100勝したり100敗したりしない)

・個人の能力もプロ野球の範疇から基本的に逸脱しないことを目指します。(100発ホームラン打ったり4割打ったりしない)

・現在(たぶん来年も)配信で行っている弦巻スカイスターズのペナントとの関連は持たせません。あっちのペナントに参加させたりはしない。(そもそも私がいろんなアニメとか大戦争にしたいわけじゃないので……)

・チームカラー的には「打>守」としたいですね。これは弦巻スカイスターズが「守>>打」だからです。

・一度公開した選手も微調整のために能力を下げたり上げたりすることはあるかもしれません。思ったよりホームラン打つな~と感じたのでパワーをBからCにするとかね。でも、基本的な査定方針は変わらないと思うので記事を差し替えるレベルにはならないと思ってます。

・まずはJPの人たちを作る方針で。EN、IDの人たちはまだ解像度が低くて自信がないです。でもEN、IDの人たちに全員外国人枠を持たせてすさまじいレベルの一軍争いをさせるとか実現出来たら面白いと思います。

・学園もののバンドリと違って、ホロライブには学年という概念が存在しないので、*3「どっちかというと学年が上の人をスタメンに近くする」みたいな配慮が難しいです。なので、各ポジション「打撃寄りである」「守備寄りである」「バランス型である」みたいな分け方をして差別化できたらと思います。

途中からなんかレギュレーションじゃなくなってしまったんですがそんな感じです。果たして完走できるのか? ちなみにすぐに作れそうな選手は10人くらい、インスピレーションくらいは沸いてるのがもう10人くらい、ぜんぜん野球してる姿が想像つかないのが10人ちょいくらいです。果たして完走できるのか……?(二回目)まあ、完走できなかったとしても野球の試合できるよ~くらいの人数になれば遊べるからいいじゃないですか。ホロメンだって全員がRUSTやってるわけじゃないし全員が野球やるわけじゃないかもしれない(それ言いだすとそもそも0人なのでは??)

あと、これは弦巻スカイスターズを作ってるときにもできればよかったんですが、単体の選手公開だけでなく、チームを作ってるときの考えみたいなものもブログ記事で公開できればなと思っています。未来の誰かの参考になれば……うれしいよね。

*1:厳密に言うと毎年弦巻スカイスターズを更新してる&ペナントレース向けのオリジナルチームの選考をしてるので査定してないわけではないけどね。

*2:軽くLIVEパワプロで検索してみたけどちゃんと査定してるな~ってvtuberさんはほぼいなかったので私が先駆者でいいと思います。

*3:○期生、っていうので何年やってるか、みたいなのはあるんだけど……