弦巻スカイスターズの今後についてお話します。

昨日こういう話をしたので、このブログ的にはバンドリをテーマにしたパワプロのチーム、弦巻スカイスターズについても語っておくのが筋というものでしょう。

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先に明言しておきます。来シーズンのペナント配信は必ずやります。すでにみなさまから数多のオリジナルチーム・オリジナル選手をいただいており、これを葬るような真似は絶対にしません。私があまりにもおちんこでてる*1様子を見せてしまっていたので心配に思った方もいるかもしれませんが、そういう点ではご安心ください。

そういう点では、と言うと含みがありますね。実際あったんですよ。昨日までは。バンドリから引退するなら、弦巻スカイスターズも今季4thシーズン限りにしちゃおうかなって。でもやっぱりやめました。昨日、お気持ち表明(と、言うとふざけてるみたいだけど)したことでなんだか吹っ切れました。なのでどう吹っ切れたのかをつらつらと語ってみようと思います。

第一によく考えてみなくても私、スカイスターズなくなったらな~んにも残ってないんですよ。「チャーシューメン、チャーシュー抜き」どころか「チャーシューメン、チャーシューメン抜き状態」になっちゃう。残るの器のみか?? それにこれでも4シーズン、600試合近くいっしょに過ごしてきたチームですからね。愛着がないわけがない。

今後は明確にバンドリとは共に歩んでいかない選択をすると表明したので、だんだんと原作のバンドリと、スカイスターズの選手、イコールキャラクター像がズレていくと思います。大学編になったらみんないろいろと属性に変化がありそうだしね。それでなくても私自身、3rdシーズンくらいから、「2ndシーズンまでの歩みを考えると自然なことだけど、バンドリの原作とはちょっとキャラクターがズレてきちゃってるなぁ」みたいな感想をおぼろげながら持っていました。でもよくよく考えてみると、それでいいんじゃないかなって思います。そもそもこっちの世界線のみんなは大学通ってないし。*2 だってもう4年も別の世界線を歩み続けてるんですよ? 元の世界線に引っ張られ続けるほうが逆に無理がある。ベースとしては「バンドリに登場したみんながもしバンドじゃなくて野球をやっていたら?」というものがあって、そこからどんな風に成長するのかはペナントレースプロ野球のシーズンの中で変化していくのが自然なことでしょう。あまり原作を神格化しすぎてもよくないのです。

そういう意味で今回、「原作リスペクトをしすぎない方針」に固まったとも言えるので、今後は割と自由に選手の能力を調整したりできそうです。これまでは、「この子にケガしやすさつけたいけど原作を考えたらなぁ……」みたいな内なる縛りがあったんですが、そういうの取っ払っちゃってもいいと思います。なのでシーズンが面白くなりそうな方に寄せる。早速来季5thシーズンからあーだこーだしたいと思います。何をどうするかは年明けまで秘密なんだ。私ヴァヤシコフはサプライズがお好き。

いつ見ても「野球選手・丸山彩」として完成されている4.58 6勝13敗

ひょっとすると来季はエース・丸山が誕生するかもしれないし、主砲・ふーすけが爆誕するかもしれないし、やまとまやが30発打つかもしれない。(ヒットを) そんなシーズンがあってもいいんじゃないでしょうか。なのでバンドリから一歩後退します、ということを引け目に感じるんじゃなくて、引いているからこそお見せできるものをポジティブに見せていきたいですね。

*1:いにしえのネットスラング

*2:経歴的には高卒や大卒じゃなくて、社会人・独立? でプレーしてたみんなが、弦巻家パワーでプロ野球界に参入したようなイメージを持ってます。