新チーム「COVERホロライブ」のご紹介

流石に……タイムリミットだよね。

来季、弦巻スカイスターズ広報局6年目の新チームとして使用予定の、チームホロライブのご紹介をしたいと思います。何から語ればいいのかな~という感じなので流れでゆくよ。ブログは後から編集できるし自由でいいよな! HAHAHA!

なおチーム公開予定は今のところないです。個別の選手は全員、順次パワナンバー付きで紹介していくのでよろしくね。全選手公開したあとだったらチーム公開するかも……? しないかも。また、記事中の選手の能力は開発中(?)のものです。予告なくアップデートされることがあるのでご了承ください。

チーム概要

・収録メンバーはJP0期生~6期生(卒業生除く)+ReGLOSSの5人です。比較的新メンバーなReGLOSSの5人はもっとキャラクターが分かってきてからもう1年後くらいに作ろうと思っていたのですが、微妙に人数が不足していたのと、パワプロでも現実・ゲーム内ペナントの新人選手みたいな選手も収録されているので、そういうレベルで作ってみるのも面白いかなと思って挑戦してみました。

・EN勢など海外勢は入っておりません。これは私の中でパワプロに落とし込めるほど各メンバーの解像度が高くなかったためです……。強めに作って外国人枠の中で海外メンバーをやりくりしていく、みたいにできたら最高だったんですけどね。

・ユニフォームはブライト衣装っぽい感じでまとめてみました。ホロライブの衣装は基本的に帽子をかぶっていないので、帽子を必ずかぶってしまうパワプロのユニフォームの時点で違和感バリバリだったんですが、帽子の色を白にすることでなんとか頭を軽くしてみた(?)仕上がりです。ビジユニまでいい感じのものが思いつかなかったので、ビジユニはホームユニをちょろっといじった程度のものになってます。アイデア求ム。

https://x.com/houshoumarine/status/1619183137141186560?s=20 より)

・チーム名の「COVERホロライブ」は仮名のつもりです。こちらもあまりいいアイデアがなく、今のままでもいいかなあ……? とか。でも弦巻スカイスターズも「スカイスターズ」って固有名詞的に呼びやすかったし、何かほしいところではありますね。

選手プロフィールについて

・出身地は一律「その他」としています。明らかにバーチャル埼玉だなって人とかいるけど確証はないということで。全員JP所属のメンバーのため、海外という設定の人もいないです。

・球歴についても一律「高卒」としています。これも自称ハバ卒の人とかもいるけど確証はないし、全員高卒で揃えといたほうが次の年齢(プロ年数)による年齢の調整がしやすかったので。ちなみに最近になって気づいたんですが、「その他」っていう球歴もあったんですね。高卒と年齢いっしょになるみたいだしこっちのほうがよかったなあ……。

・年齢(プロ年数)については、単純なホロライブの所属年数ではなく、そのキャラクターの肉体年齢っぽいイメージになるよう設定しています。例えば船長・ころさん辺りはベテラン枠、ラプラス・シオンちゃんは若手枠など。これはペナントレースで遊ぶ場合、若い選手ばかりでなく、ベテランがいたほうがいろいろとおもしろい動きができるためです(疲労が溜まりやすかったり、ベテランから若手に特殊能力を指導できたり)。あまり厳密に1年目2年目3年目……とか調整しているわけではなく、分かりやすく5年目くらい(若手枠)、10年目くらい(中堅枠)、15年目くらい(ベテラン枠)あたりでザックリとグループ分けしている感じです。

・サクセス終了後に選べる球団は「特になし(ランダム)」にしています。これも〇期生はどこかの球団で揃える、みたいなアイデアもあったものの、プロ野球ファンにはアンチもいて面倒なのでランダムということにしました。*1

選手の能力調整について

・このチームはあくまでもパワプロに収録されているプロ野球選手(ペナントレース向け)」のレベルの選手たちということをご理解ください。サクセスやパワフェスに出てくるような選手、ではないのでそこまで強くはないです。

・ホロライブという、ある意味みんなが主役でなければならないという箱の都合上、明確な二軍選手のような存在はおらず、全員が一軍でやっていけるだけの実力はある、1プロ野球球団として見ると異常に層の厚い集団です。ただ逆に、「このポジションは一年間この人に任せていいだろう」というレベル、いわゆるオールスター出場級の選手は少なく、チーム戦力をやりくりして戦うことが重要になってきます。

・配信頻度の多い、つまりよく見かけるホロメンほどケガや回復のランクが高く、ゲームにもよく出場できる仕様になっています。ただし、これに加えてキャラクターのイメージでの調整も行っているため、単純に総配信時間順とかでこれらのランクが決まっているわけではありません。

人気者は誰にもつけていません。やろうと思えばチャンネル登録者数何人以上~とか基準を付けて付与することは可能ですが、一部の人だけ人気者ついてるのもイヤらしいのでなしにしました。

金特も基本的につけていません。これはペナントレースのレベル感に合わせたのはもちろん、人気者同様特定の人にだけついていると不公平感があるし*2、かといってばら撒きたくもなかったためです。ただ、ネタとしておもしろいものとか、多くのホロライブファンのみなさまが納得してくれるであろうものについては例外的に付与しています。

・采配プレイ*3で遊ぶことを目的としているので、そのためのバランス調整で特殊能力を増やしている場合があります。投手の場合、観戦試合では四球が異様に出にくいため四球をバラまいているとか、逆に一発は出やすすぎるので逃げ球を意図的に増やしているとかです。野手の場合はエラーが出にくいので、やらかしてほしい人は捕球をかなり低めに設定したり、エラー持ちもかなり多くしています。また、四球については出すほうだけでなく選ぶケースも異様に少ない仕様なので、カット打ち選球眼を積極的につけるようにしています。どのくらい効力があるのかは未知数……。

チーム戦力について

どのくらい強いのかは正直まだわかんなかったりします。ただ体感としては前身の弦巻スカイスターズよりは弱いんじゃないかな……? いちばん大事なポイントとして、私が使っていて楽しいことという部分はクリアできたので、配信でもみなさまに楽しんでいただけるのは楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。

・ザックリ言うと野手は「打撃が得意なホロメン」「守備が得意なホロメン」のどちらかに分類されます。なので打撃に思い切り振ったオーダーにするもよし、ガチガチに守備力を高めたオーダーにするもよし、そういうの取っ払ってひたすらカップリングを組むのもよし、といろいろな遊び方ができます。

・思い切り打撃に振ってみた例。打力は素晴らしいですが、二塁・三塁・左翼が地蔵で遊撃が送球Gというとんでもないファイヤーフォーメーションになります。

チームホロ:だげきのすがた

・ガチガチに守備力を固めてみた例。守備面ではまったくスキのない布陣になるものの、4番・フレアがパワーD止まりと今度は全く得点力に期待できなくなります。

チームホロ:しゅびのすがた

・どちらでもスタメンを張れそうなのは万能一塁手・ししろんくらいです。どっちかに偏ったホロメンが多い中とても頼りになる存在。崇めましょう。

なんとかしてくれる♪ ししろぼたん♪

・先発投手陣はぺこみこの左右両エースに加え、能力はあるものの問題児というメンバーをやりくりしていく運用となります。ぺこみこの二人はエース枠としてはやや物足りない程度の能力……にしているつもり。どちらかというとリリーフ>先発、というチーム構成です。

・終盤リードさえあれば、AZKi・星街・そらちゃんと歌姫(この世界線では野球選手なのでは??)の必勝リレーで逃げ切れる構成となっています。昨年5thシーズンは弦巻スカイスターズがリリーフ難で地獄を見ましたが、そんなことにはならない……といいな。(シーズンはフタを空けてみないとわからない……。)

このクラスがぼこぼこ打ち込まれたらゲームとして終わりだよ;;

その他

・今回作った選手たちは、あくまでも「ホロライブに所属のキャラクター」をパワプロ化したつもりで、「ホロライブに所属しているご本人」を作ったつもりではありません。もはや「キャラクター=ご本人」と言っても過言ではない界隈なのは承知していますが、それでもご本人にしかない事情*4もあるので、それは考慮していないということです。

とまあ、だいたいそんな感じです(雑〆)。思いついたことがあれば随時追記していったり、個別のキャラクター紹介記事はこれからどんどん公開してゆきたいですね。

*1:どうしてぼくの推しの○○ちゃんが△△(球団名)なんですか? みたいなの来たらだるいので……

*2:例えば声真似のうまいホロメンに「変幻自在」を付けるみたいなアイデアがあるんですが、じゃあ誰が一番上手いのか? というと決められないし、かといってみんなにつけるとバランスが良くない、ということです。

*3:観戦プレイ+采配のみ自分で振るうプレイ(特許出願中)(大嘘)(謎定期)のこと。

*4:持病をお持ちだとかご家庭の事情があるとか、明らかにキャラクターの枠を超えてメンタル面にお悩みがあるとか……

【12/15追記:締め切りました。】弦巻スカイスターズ広報局6thシーズン向けオリジナルチーム&選手を募集します。

12/15追記:締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!!

 

毎年恒例・例のやつです。
みなさまのご愛顧で6年目を迎えることになりました。ありがと~☆(雑お礼)

メイン(みんな読んでね)

概要

当チャンネル、「弦巻スカイスターズ広報局」でお送りしているペナントレースへ参加していただく、オリジナルチームを募集します。*1

www.youtube.com

既存のプロ野球チームが12球団で、ここに私umaya_shicoffのチームを入れると13球団になってしまうことから、最低でも3チームを募集して16球団にすることでバランスをとる、というのが当初の目的です。ただ、例年ペナントに参加したい方がたくさんいらっしゃる現状なので、もう少し多くのチームを採用する(既存のプロ野球チームと入れ替える)方針としようとしております。昨季5thシーズンは、初めてセリーグがすべてオリジナル球団となりました(私のチームが1つ、みなさまのチームが6つ、オリジナル選手によるチームが1つ)。今年も同様の方針としております。ありがたいことに例年、多数の応募をいただいておりますので、採用予定数より応募チーム数のほうが多い場合は、応募チームの中から数チームを審査により選出させていただく形をとっております。ご参考までに昨季のオリジナルチームの倍率は5倍程度、オリジナル選手は2倍程度です。

当チャンネルの配信では、ペナントレースの全試合を采配プレイ*2にてお送りしております。そのため、特にセリーグでのご参加となると、良くも悪くも露出の機会がかなり多くなります。また、お預かりしたチームについてはペナント参戦前・参戦後も戦力を微調整させていただく可能性が高いです。これらにご同意いただける方のみ、ご応募をお願いいたします。また、来季6thシーズンは、私のチームが5年間続いた弦巻スカイスターズ(元ネタ:バンドリ)からチーム・ホロライブに刷新されます。この点にもご了承いただける方のご参加をお待ちしております。

来季6thシーズンについては昨年同様、オリジナルチームと同時にオリジナル選手についても募集させていただきます。「応募したオリジナルチームに所属している選手を、同時にオリジナル選手募集のほうでも送る」というのもOKです。チーム応募のほうはどうしても倍率が高いので、それに漏れた場合でも選手単体でペナント参加させてあげたいな、というような形でもご利用ください。当たり前ですが、めでたく応募チームのほうが採用された場合はその所属チームの応募選手のほうは取り消しということになります(同じ選手が2人リーグにいたらおかしいので)。

応募締め切りはいったん2023/12/15とさせていただきます。例年より募集が遅れたのもあって、ご希望があれば延長する可能性はあるかもしれません。交渉してね♡

募集要項

パワプロに収録されているようなプロ野球チームに相当する内容のオリジナル球団」を募集します。オリジナル選手についても基本は同様です。「パワプロに収録されているようなプロ野球選手に相当するオリジナル選手」です。

端的にはホントにこれだけです。もっと細かく知りたい! という方はこの記事の後半を読んでみてください。

応募方法

例年によって今年もGoogleフォームです。
オリジナルチームはこちらからお願いします。
複数チーム応募予定の方は、チーム数分回答を繰り返していただくことになります。

forms.gle

オリジナル選手はこちらからお願いします。Googleフォーム内で「いっぺんに応募」「単体で応募」を選べるようになっているので、該当するほうを選んでご応募ください。また、配信(後述)でお話したとおり、今年のオリジナル選手チームは「寄鍋(よせなべ)エナジーズ」*3です。そのためお鍋の具材っぽい選手を募集する~という大喜利要素も付け加えてありますが、別にそんなの関係なくフツーの選手も募集しているのでお気軽にご応募ください。

forms.gle

基本的な情報は以上です。みなさまのご応募をお待ちしております。

以降は、真剣に応募しようとしている人向けの補足情報などです。

 おまけ(真剣に応募しようとしている方向け)

よくある質問とかは去年の記事を読んでいただければと思います。

umaya-shicoff.hatenablog.com

昨シーズンの募集結果配信も、惜しくも不採用となったチーム向けにコメントしたりしたので参考になるかなと思います。

youtube.com

今年は募集要項について配信でもしゃべったので、こちらも見ておくのをオススメします。

youtube.com

以上! です!

その他質問などあれば、Twitterのリプライ・DM・配信のチャット・LINE通話・旗市場・テレパシーなど可能な手段でご連絡ください。

*1:「弦巻スカイスターズ」の活動は今年度でいったん終了となりましたが、チャンネル名はこのままで進めたいと思っています。理由はこのチャンネル名に愛着があるのと、他に思いつかないからです。(クソ理由)

*2:操作はCPUにお任せ+選手交代のみ手動で実施する、というものです。特許出願中。(大嘘)←ここまでテンプレ。

*3:なお「エナジーズ」については今発表したもよう。音声あって栄養満点の寄せ鍋っぽくてちょうどいいかな~って

「采配プレイ」のコツについて、もらったコメントに回答するぞ! 記事

最近、youtubeライブ配信(の、アーカイブ)のほうに、采配プレイについてご質問をいただくことがちらほら出てきたので、ブログにてご紹介&回答します。今後いただいた質問もこの記事で拾っていってもいいかもしれないな! ガハハ!!

その1

観戦プレイだと投手がスタミナ切れを起こしやすいのですがどうすれば?

オーペナより、明らかに球数が少なくなってしまう(球数を多く投げられなくなってしまう)というのが実情ですよね。いくつかコツをご紹介します。

・シンプルにスタミナを増やそう!
 スタミナBくらいの投手かな? と思ったらAにする、くらい思い切って盛ってしまいましょう。
 ご参考までに弦巻スカイスターズの先発ローテは、戸山スタミナS(90)、花園(88)・丸山(86)・レイヤスタミナA(84)、湊スタミナB(72)となっております。これは現実に収録されてるプロ野球選手の先発のスタミナ平均値よりもかなり高い値のはず。もしこの選手たちをオーペナ用に作るとしたら、みんな1ランクはスタミナの値を落としてるかな。

・特殊能力でバフをかけよう!
 キャッチャーC~A⇒スタミナに補正がかかります。もちろんAに近いほどつよい。ただ、キャッチャーB・Aはコントロールとかの補正もあってめちゃ強なので、あまり無邪気にばらまくのは良くないです。「正捕手はCが基本」くらいでいいかな。
 対左打者⇒実は左打者との対戦時に補正がかかります。A~Cならプラス、E~Gだとマイナスです。妙にスタミナの減りが早いな? という人は左に弱いのかもしれませんね。もちろん右打者としか対戦時は関係ないです。
 ランナー〇✕⇒これも〇ならプラス、✕ならマイナスです。ランナー一塁、もしくは一、三塁で発動なので、けっこう機会は多いはず。

・シチュエーション的なものに気を付けよう!
 基本的に、背負っている走者が多いほどスタミナがゴリゴリ削れます。例えば満塁なら、1球ごとのスタミナ消費がランナーなしとは雲泥の差なので、弱い投手がしょっちゅう満塁のピンチを背負うとかだと5回持たないこともザラです。逆にエース級の投手はランナーを全く出さないイニングが続くと、ぜんぜんスタミナが削れなかったりね。あとはもう1つ、大量リード時&ビハインド時はスタミナが減りにくくなるという仕様があります。これは狙って起こすシチュエーションではないですが、頭に入れておくと敗戦処理や勝ち戦処理(謎ワード)が捗るでしょう。

CPUくんの投球がワンパターンになりがちなのですが、どうすれば?

これはそもそもの仕様でそうなってる節はありますね。特にまずいのがストレートばっかり投げるパターン。ストレートは一発を浴びやすいのでそれだけで単純に弱いです。思いつく対策としては、

・変化球中心を付けよう!
 これだけで変化球をメインにしてくれるはず。ただ、決め球の変化量が大きいと決め球一辺倒になったりしがち。対人戦ではなくCPU戦だと同じ球種を続けるのはデバフのようなので、これは美味しくない仕様ですね。ただストレートばかり投げるよりはマシなはず。

・ストレートの質を終わらせよう!
 これは何を言っているかというと、ノビ・シュート回転・軽い球・そもそも球速、の値を落とすことで、CPUくんにストレートを選択させないようにするということです。*1弦巻スカイスターズでわかりやすいのは丸山で、ストレートは例年10%程度にとどまります。……しかし改めて見ると、丸山も球速144と成長してきている*2ので、変化球のほうがストレートよりもレベルが高い(変化量が4、5ある変化球 > 144キロの直球)とCPU君に思わせることが重要なのかもしれないですね。

 またご参考までに、変化量の小さい持ち球があると、CPUくんはそれも多投しない傾向にあるようです。以下の例だと100球以上投げてなんとカットボールはゼロ! こんなに偏ることもあるんですね~。

その2

チームの選手の評価値(☆の数)には縛りを設けていますか? 自分のチームが強すぎるのでちょうどいい強さを模索中です。

設けていません!!(火の玉ストレート)
☆の数って実はあまり意味がなくて、例えばスタミナがSある投手はそれだけで☆が300くらいいっちゃうし、ミートがAあって他がD(=現実のプロ野球選手では少ないタイプ)も、走力がAあって他がD(=現実のプロ野球選手にごろごろいるタイプ)も、☆の数だけでいえば全く同じになっちゃうんです。ミートパワーCあって他がE、くらいの選手も采配プレイ的には4番すら打てるスペックですが、☆に直すと200もいかないでしょう。と、考えると目安にするのは正直まちがいですね。

じゃあどうやって調整するのか? というと、やはり各パラメータ、現実のプロ野球選手を参考に調整するのがいちばんですね。要するに現役最高でもミートB止まりのミートはとても貴重に、走力はA以上がアホみたいにいるのでバンバンばらまくとか。そんな感じです。ただ、パワプロ2022になってCPUくんの走塁AIが賢くなり、環境的にはかなり打高に傾いたのでこれは考慮したほうが良いでしょう。あまりにも打ち勝ってしまう、という場合はホームランバッターをなくすのがおすすめかな。ミートCパワーAパワーヒッター、とか1人いるだけで1シーズン100発くらい打ってしまうと思います。このクラスが2~3人いたらぶっこわれてしまいますね。ご参考までに弦巻スカイスターズでパワーヒッターを持っているのは瀬田薫のみで、この人はミートが終わっている・三振持ち・慎重打法と3拍子揃っているので、一発以外ほぼ何もない人になっています。出塁率すら.250切っちゃうぞ!

なんだかんだ5年くらいこのプレイを続けているので私の中でコツみたいなものは無意識につかんでる感あります。いずれにせよ、作った選手を試合形式で試してみる、というのが重要かな。ちなみに私は「使ってみたら思ったより弱かったのでもうちょっと強くしてあげよう」という調整しかほとんどしたことがありません。強かったので弱くしよ、っていうのはほぼ覚えがないですね。これくらい弱いほうに倒してから調整するのが大事なのかもしれません。まあ、せっかく強く作ったのにナーフする(弱くする)のって萎えちゃうしねー。

 

 

*1:シュート回転と軽い球は体感です。変化球にも影響ありそうだから関係ないかも……?

*2:本人比です。過去はMAX136とかだったし……

【お知らせ】新チーム「ホロライブ」の選手公開を始めます。

244日ほど前、私umaya_shicoffがこんな記事を書いたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。(はてなブログは日数がわかって便利だね)アレがほぼ完成となりました。じきにお披露目できそうです。

umaya-shicoff.hatenablog.com

メンバーとしてはホロライブJPの35名(+卒業生2名予定)です。ENやIDは私の中で解像度が足りないと思ったのと、これ以上選手を増やすとバランスどころじゃない(一軍の人数+αくらいがバランスとれる限界)と判断して見送りました。

チーム自体の出来は、自分としてはかなり良好だと思っています。目標としていたハードルはいろいろあって、オーペナでプロ野球の範疇にとどまっている(100勝したりしない)とか、チームとして長所も短所もある構成になってるとか、何よりも自分で使ってて楽しいこととか。100勝しないこと~なんて書いたけど、実際のオーペナ戦力は勝率5割より一応上って程度で、思ったよりも強くならなかったのもうれしいです。理由は別途語るけど大きくは2つで、一つは先発が弱いのと、あとはホロライブという箱の都合上、前身の弦巻スカイスターズのように明確なスター(主力)選手が不在というところでしょうか*1

まさかの勝率5割ピッタリ。すばらしい調整(立浪並感)

一度作った選手の作り直しみたいなのは今後もまだまだ発生しそうです。これはバランス調整のためだったり、新しくネタが降ってきたのでそれを取り込むためだったりします。実は今年4月1日にエイプリルフールと称して配信でプレお披露目しましたけど、あのときお見せした選手はほぼ全員作り直してますよ。特に野手。(ししろんしか残ってないです)とはいえ完成と言えるホロメンも多いので、それらは順次公開してゆこうかなと。

公開にあたって残った唯一のハードルはユニフォーム設定。これが決まらないと画像を出せないので、早々にユニフォームデザインを決定してしまいたいと思います*2。明日、身内のパワプロの友と打合せする時間が取れたのでそこで決めてしまうつもりです。(配信はお休みします。すまんな)

弦巻スカイスターズのときは、先にペナントレースが走り出してしまった都合でじっくりと選手紹介・チーム作りの話とかができなかったので、今回は順番に全てさらけ出すことができるようにしたいと思っています。ホロライブのファンならちょっと笑える小ネタとか存分に盛り込んでいますよ。「元ネタ作品ありで、プロ野球チームレベルに落とし込む」という業界では最前線を走っているつもり*3なので、そういったノウハウ的なものを記していけたらうれしいですね。

*1:学園もの&バンドごとの実力がある、という舞台だったBangDreamが元ネタだったスカイスターズに比べると、実力の優劣をつけづらいって事情があります。運動得意そう下手そうとかで多少の基準はあるけどね。

*2:サクセス後のチームを選ぶやつ、私は全て「特になし」にしてるんですよね。〇期生ごとにチームをそろえる~とかやってもよかったんですけど、世の中には各球団ファンもアンチもいて、そういうのめんどくさいし全部ランダムでいいかな……と。

*3:なぜかというと走ってるのが地球に私くらいしかいないから☆

【パワナンバー】【あと数日のいのち】5thシーズン参戦チーム&ご応募チームのパワナンバーを公開します。

クソ今更で申し訳ないのですが。

タイトル通りです。ご要望がありましたので、5thシーズンにご応募いただいたチーム全てのパワナンバーを公開いたします。なお、2023/3/30に2023年度向けのパワプロアップデートが入り、その瞬間2022年度版のLIVEパワプロは死ぬので、このパワナンバーたちはあと5日程度の命です。気になるチームがあれば! 早めにダウンロードしておこう!!

なお、「おい! おれのチームを勝手に公開するな!」というオーナーの方がいればお知らせください。基本、せっかく作ったオリジナルチームって見てもらえるほうが嬉しいと思うので、全公開でいいのかなと思ってしまっております……。

5thシーズン参戦チーム

チーム名 パワナンバー オーナー名
弦巻スカイスターズ5th 22600 10070 54068 umaya_shicoff
九州シーホース 23400 60040 01513 tibita
栃木フローラルローンズ 21600 70060 09217  エミール
長良川ペリカン 21400 10010 04504 ルイセンコ
水薦苅パンサーズ 22000 00000 39098 木乃伊
愛媛フラッシュスパーク 20600 60080 42954 ('ω`)(パワプロの姿)
有明リリーシーガルズ 21900 10060 43272 夢東くろ
北海道日本ハムファイターズ
(オリジナル選手―ズ)※1
22000 10080 54070 umaya_shicoff
中日ドラゴンズ 21500 00060 40927 M@si

※1:オリジナル選手―ズですが、チームデザインを作ってもらう都合で「LIVEパワプロからダウンロードしたチーム」がベースになっていたため、再アップロードできませんでした。そのため前身(?)の日ハムバージョンとなっております。ご容赦くださいませ。

5thシーズンご応募チーム

チーム名 パワナンバー オーナー名
海洋サンダーボルツ 23000 40010 14980 田殿汰那(でんとののたな)
金鉄エクスプレス 22200 40070 04358 諸葛孔明
静岡鈴切クライマーズ 21700 60050 25383 Saragi
駿河湾ドルフィンズ 21900 70060 04505 ルイセンコ
新潟ブルームホープ 20400 30040 29074 ('ω`)(パワプロの姿)
甲州レギンレイヴ 20500 50090 37077 ('ω`)(パワプロの姿)
静岡パーフェクトスター 20300 20080 07633 ('ω`)(パワプロの姿)
D4DJ ALLSTARS 20400 00000 10675 ('ω`)(パワプロの姿)
百合ヶ丘アサルトリリィ 22700 90080 13830 蒼take
765ミリオンスターズ 22600 10080 39424 蒼take
楽天イーグルス 21900 40000 20739 M@si
日南・マウンテンペアーズ 21200 00070 40086 Sen
極亜久やんきーズ 22300 20080 14134 kashi
秋田杉材ビッグエイプ 20100 90010 01595 りっき→
KOBEフェニックス 23300 00060 42856 Bito
武蔵野ヴァイパーズ 22700 00040 43155 Tyler
KFCカーディナルサンダース 23900 90020 23283
SHIELDSカテナチオガーディアンズ 23800 70030 12221

 

【転送】【超お知らせ】スカイスターズ5thシーズン、いよいよ開幕します!!!

アホなのでスケジュール的な話をネタブログ「弦速」のほうにで更新してしまいました。草。いちおう本ブログ*1しか来ない人もいるかもしれないのでリンク貼っときますね。

tsurumaki-skystars.hatenadiary.jp

しかしこの事故ははてなブログくんの仕様がわるいよね。はてなブログに2つ以上ブログを持ってる場合、↓の画像みたいにどっちのブログで記事書くの? って言うのが選べるので、ちゃんとumaya_shicoffのブログのほうから辿って「記事を書く」を押したのに、その時開いてるブログが「弦速」のほうだと弦速の新規記事として記事を書き始めちゃうみたいなんだ! くそだね!!

 

*1:このブログ、という「本」ブログと本当のメインのブログという意味の「本」のダブルミーニングになっている

5thシーズンオリジナル選手―ズ参加選手まとめ(投手編)

5thシーズンオリジナル選手―ズの名鑑・投手編です。特に語ることはないので早速ゆきましょう。これとあと一回、おまけ編として配信で語り忘れたような気がする内容を少々語る記事を書こうと思っています。

前回野手編はこちらからどうぞ。

umaya-shicoff.hatenablog.com

チーム戦力(投手)について

総評的には「下の上」程度で、お世辞にも強力な投手陣とは呼べないです。球速だけはそれなりに出る投手が多い・二軍にも一軍戦力となれそうな投手がたくさんいる、という2点で下の下からは2ランクアップしてるかなという感じ。とにかくコントロールの数値が低いので、安定した試合運びを期待するのは酷でしょう。また、これはあくまで「投手力」に限った話であって、このチームの守備力を考慮に入れるとトータルのディフェンス力は「下の中」くらいまで下がると思っています。なかなか歴代プロ野球チームでもここまで守れないチームはないんじゃないかなあ。なのでおいおいこりゃ試合終わんねーぞ、という展開になることも平気であり得ると予想しています。スカイスターズとシーズン17回対戦して、トータルで100得点100失点くらいしてほしいです。ちなみに、妙に打撃がいい人が多いのでそういう意味でもチーム方針にあってるなと思っています。*1

オリジナル選手―ズ 投手名鑑

一軍投手陣

八神(やがみ)

二年連続の参加となった、このチームの柱となるであろう先発投手です。昨季はチーム事情でセットアッパー的な役割を担ってもらっていたので、今季は思い切り先発投手として頑張ってほしいところ。球速・変化球・特殊能力全ていいものがそろっており、あとはコントロールさえ磨けばエース枠になれる器です。ただ、成長期ではない&本人が制球タイプではないようで、練習しても全く伸びないのが少々残念。年齢の割に能力高いと成長が止まったりするのかな? 高めのスペックと見せかけて、オーペナだと5点台で大きく負け越したりすることも全然あるようです。恐らく本人じゃなくてバックの守備力の問題でしょうね……。

バルビローリ

よく動くストレートと決め球一球種、という助っ人外国人らしい能力の投手。変化球が一球種しかないように見えて、ツーシーム・真っスラ・シュート回転と常にストレートが微妙に変化するかなりのクセ球の持ち主。ゴロを打たせる能力に長けていそうですが、何度も申し上げるようにこのチームはバックの守備が……。ローテをしっかり担うためには球速があと10キロほしいです。

白神(しらかみ)

小さな身体から気持ちの入ったボールを投じるタフネス右腕です。155キロにカットボールと重い球もあり、打者をどん詰まりのフライに打ち取る姿が見えます。反面、コントロールという意味では弱点しかなく、悪いときは実質コントロール0になってしまう不安定な存在。スタミナAあるもののイニングイーターとして期待するのはちょっとむずかしい。

一ノ戸(いちのへ)

立ち上がりに優れるものの、徐々にガス欠してしまうタイプの投手です。パワプロ2022から立ち上がり○という能力が新しくできたおかげで、由緒正しきスロースターター⇒尻上がり、の逆の立ち上がり○⇒寸前✕ができるようになったのいいですよね。ネタバレなんだけどスカイスターズ(5th)のロックと丸被りなので先にやられちゃったか~と思っています。んじゃ採用すんなやwww

靭帯(じんたい)

フルネームは「靭 帯雅」です。靭(ゆき)という苗字は実在するらしい。(下の名前はなんて読むんだろ?)いずれにせよインパクト抜群の「靭帯(じんたい)」呼びでよいでしょう。野球ファンのみなさま的には靭帯というとヤ戦病院が浮かぶのではと思いますが、この人は靭帯が強靭なほうの選手です。スタミナも抜群。白神と違いピンチに強くマイナス能力も少ないので、イニングイーターとして脆弱な投手陣を支えることができるでしょう。打線はいいチームなので、案外勝ち星付くほうなのかもしれません。

中村(なかむら)

オリジナルなチェンジアップが武器の投手です。投手陣の陣容を考えると先発ローテ入りできそうな能力も、リリーフ適正が高い・回復Bあるということでまずは先中枠に入れています。そういう役割をこなすためには安定感あるとうれしいですが、調子極端・乱調持ちと実は全く嚙み合っていません。ちなみにオリ変持ちだから採用したとかそんなことはなくてふつうのチェンジアップでも採用してたと思います。*2

張(じゃん)

フルネームは張 宇翔(ジャン・ユーシャン)。一軍ブルペンの中ではかなりまとまった能力を持つほうと言えるでしょう。チームでは貴重な抑え適正持ちでもあり、状況によっては抑えを務める場合もあるかもしれません。コントロールか変化球がもう少し伸びればそのまま守護神になりえる、素直なスペックの正統派。

古山(ふるやま)

あの小宮山さんが投げていたシェイクを操ります。それ以外は凡庸な投手なので、シェイクをいかに使えるかが活躍のカギを握るでしょう。スタミナFで対左もFと、スタミナ面にはかなりの不安が残ります。*3 持ち味のコントロールがよく成長するので、制球を磨くことでチームに貢献していってほしいところ。

神野(かみの)

ピンチBノビBの速球タイプという、死ぬほど応募が多かったタイプの投手のひとりです。みんなピンチBノビB大好きみたいなので、そういう選手は今回あまり採用できず。(同じ特殊能力の選手ばっかりになるのが私の好みでないので)そんな中でなぜ神野くんが選ばれたかというと、変化球の組み合わせ・軽い球・四球でないというのが多少おもしろかったのと、神野くん応募してくれた人がこの選手しか応募してなかったので優先度上がったというのが正直な所ですね。メタい話は置いといてスペックを見ていくと、3球種持ちにピンチBで変化球の小ささを補えるので結構いい投手です。スタミナもうちょっと磨いてローテ入りを目指しましょう。

桃園(ももぞの)

金鉄エクスプレスから派遣されてきたこちらもストレートマン。適正は潔くリリーフ一本なので、セットアッパーに定着できるよう頑張ってもらいましょう。闘志あふれるのに力配分なの、なんか矛盾してる気もするけどパワプロの仕様上OKなんですね。左ってことを活かして左のワンポイント起用もありかな。

易(い)

フルネームは易 暁康(イ・シャオカン)。張と同じくアジア系速球派リリーバー。総合的なピッチングの幅だと微妙にこちらのほうが勝ってるかなと思うものの、ケガFもあるのでシーズン通しての働きに期待するなら張のほうかな。ケガしたらしゃーないの精神でまずは一軍リリーフで遠慮なく投げてもらいましょう。

田澤(たざわ)

今年度唯一の実在選手再現でのご参加となります。あのメジャーリーグにいた田澤純一選手です。正史としてはNPBへの所属は叶わなかったものの、パワプロのオリジナル選手―ズとはいえこういった形で実現することになりました。能力はかなりのもので、すべてが高水準なうえにクイックも得意で僅差の展開にも強い投手。(35)と通年での活躍はきびしいかもしれませんが、貧弱なブルペンを支える存在となるでしょう。

追分(おいわけ)

秋田杉材ビッグエイプからトライアウトでの参加となりました。160キロのストレートに大きく落ちる高速シンカーを持つ、守護神として申し分ないスペックの投手です。ただ肝心のストレートのノビは今一つで、制球もそこまでよくなくランナーを出すとバタバタし始める……と不安定な部分もたくさん。1年間守護神の座を譲らないことを目標にしてもらいましょう。

ちなみになぜこの人をトライアウトで敢えて獲得したかというと、「一軍のブルペンの中で守護神として妥当である&完璧に抑える感じはなくスキがけっこうある」というチーム方針に合わせたスペックの抑え投手が応募選手の中におらず、かつこの人がピッタリハマっていると思い当たったからです。強すぎてもダメだし弱すぎてもダメ。あとはパワターにも主張しすぎない個性があって、この人がベンチにいるの映ったら「あ、追分だ」って分かりますよね。守護神ってチームに一人の存在なので、そのくらいの個性はあったほうがいいんです。こうしてみるとこれしかないって人選でしょ?

二軍野手陣

藤田(ふじた)

特別な特徴はないサウスポー。現実なら貴重な左投げも、ゲームなので(メタ発言)二軍には左投手があふれており、そういう意味でも没個性になってしまっています。しかし安定した投球はできそうな人なので、このチームであれば出番は十分に回ってくるでしょう。球種が増やせればおもしろかったけど残念ながら成長限界。

丸全(まるぜん)

今年の悪ふざけ枠です。去年は虹谷。(虹谷については4thシーズンのオリジナル選手の記事を見てね)「○を持った特殊能力が全部ある」という名は体を表す能力の持ち主。ついでに変化球も「サークル」チェンジ。今年の私の負けです枠ですか? というコメントがありましたが、虹谷はキャッチャーBあるのに採用しちゃったっていうのがアレだったわけで、この人は特に問題なしです。私は負けていないぞ。(何の勝負だ)一軍投手陣に放り込んどくと、案外数多の○たちが仕事をしてオーペナ最強投手になったりして……?

速見(はやみ)

まだまだ素材といった存在の能力なところは否めません。コントロールはチーム内最低でF22のみ。これまで敢えて使ってきませんでしたが、「ストガイ」と言われるにはこのくらい低コントロールじゃないとダメなのかなとか思う。ノリノリ&覚醒でもあれば一軍での登板機会も訪れるでしょう。

安堂(あんどう)

なんだか速球派ばかりなチームに一石を投じる存在。ゆるゆるのボールで一軍戦力になれるか。ただ球速以外にも問題がいろいろとあり、もう一皮むけてほしいところです。あと一球種取得できるので何を覚えるかで命運分かれそう。

布井(ぬのい)

チームの投手では田澤につぐおじさんリリーバーです。過去には先発や抑えも経験しており、そのため全適正がついているという設定なんですね。で、なんでそんな設定を語れるかというと、これが私が作った選手の二人目だからです。*4 「ベテランで特殊能力いっぱい持っててコーチ的にも使える選手」ってあんまりいないかな~と思ってたら案の定だったので忍ばせておきました。しかし、チームの投手力がアレなのでふつうに一軍でも戦力になっちゃいそうですね。

小林(こばやし)

フルネームは「小林友保」。お笑い好きの方ならピンとくるネーミングですね。選手としてはベテランの域に差し掛かっており、能力もさすがに衰えが目立つか。もう一花咲かせる機会を与えてあげたいところです。

椎野(しいの)

よく考えたらこの人も悪ふざけ枠ということになるのかなぁ。名前のとおり、すべての能力がCになっているC野くんです。コントロールスタミナはもちろん、特殊能力もオールC、野手能力も全てCで変化球もCで始まるものばかりという徹底っぷり。投手としては何気に総変10と結構強めで、セリーグということもあり打力も十分に活かすことができます。球速さえ上げられれば案外ふつうにローテ投手としてやれるんじゃなかろうか。採用選手発表のときにコンバート案とか冗談で出したけど、そうするとオールC崩れちゃうからやっぱりやりたくないなぁ。

勝部(かつべ)

かつては一軍で頑張っていたけど今は二軍でくすぶっているという感じの投手でしょうか。(勝手に語ってます)十分なスタミナと尻上がり・3球種と長所はあるものの足りないものもいろいろ。とはいえ二軍では最もスタミナのある人なので先発の機会は必ずありそうです。なお元ネタはSASUKEの第一ステージのゴール前の坂とのこと。(どんな元ネタだ)そういえば言い忘れてたんだけど、ブログとかに応募選手の詳細まとめてる人のページは別途まとめて紹介予定です。先に言え!

原田(はらだ)

凛々しい顔面が印象的なバランス型右腕。二軍スタートとなっていますが、十分一軍ローテでやっていける人です。一軍にいる速球派マンたちと異なり素直にコントロールが伸びるので、かなり将来性もあるタイプといえるでしょう。一番の成長株なので気を抜かず成長を見守りたいと思います。

露木(つゆき)

制球タイプとしては平凡な能力も、速球派ばかりのチーム内では珍しめの投手です。現実のプロ野球なら速球派ばかりが登板したあとに出てくることで緩急がつくかもしれませんが、パワプロにそういった仕様*5 はないのが残念。チームの一軍ブルペンが火の車となっているときにケガAを活かしてブルペンを支えてほしいところです。

浅野(あさの)

露木と友達の女の子投手です。(勝手に言ってます)能力的に似通ったものが多いですね。野手能力も地味に二人とも俊足でモンスト(隠語)使ったのかなと思ったくらい。そもそも右と左で投打違うだろ! 実はこのチームで最もコントロールが高い投手になります。露木もなんですが、(18)ゆえにほぼ成長が見込めないのは少々残念です。

今川(いまがわ)

未来の先発サウスポーです。立ち上がり○という長所もあり、リリーフではなくて先発ローテを目指して頑張ってほしいところですね。今季に限ると成長期にはまだ遠く、覚醒でもないと一軍昇格はきびしいか。一度くらい先発の機会を作ってあげたいです。実は一軍ローテには左腕がおらずそういう意味でチャンスはある。

山足(やまあし)

まさかのサクサクセス産&パワターがデフォというすごい選手です。すごい。私の採用方針として、能力に問題がなければ何産だろうが顔面デフォだろうが二の次って感じなので参戦に至りました。125キロ止まりも、特殊能力を見る感じアンダースローならなんかいそうな感じもあるのではないでしょうか。ということでアンダースローに転向・パワターはこちらでいじる・ついでに年齢もそれっぽくしてやろうかなと思います。設定してこないってことはこだわりないってことだからいいよね……? 「敢えてもろもろデフォルトのまま送り付けて、ヴァヤシコフにいい感じにしてもらう」という新たな応募方法が確立されてしまいましたね。

石部(いしべ)

2022の得能を多く持ったサウスポーです。二軍はなんか左投手ばっかな気が……。タイプ的には露木・浅野と似ていてあんまり味しない感じです。球速も妙に遅く、毒にも薬にもという印象。月島監督の印象を塗り替えられるくらいの成長を見せられるか?

コープ

投手陣ラスト一人に相応しい人材。昨季は倉敷サンシャインズに所属していたあのコープが帰ってきました。……帰ってきたんだよな? 別人? 親族? クローン? 投手としての能力はお察しの通りですが、リリーフ適正あり・ケガ回復A・スタミナCに回またぎと、ロングリリーフ要員として非常に優秀です。チームのブルペンが疲弊してきた時期にビハインド要員として昇格させておくことで、チームとして不本意なイニングを消化してくれる縁の下の力持ち的な役割を果たすでしょう。配信で出番があるかどうかは知らない。

*1:二刀流ってほどじゃないけど、ミートパワーFFみたいなのがこっそりいたりします。オールCもいるし。

*2:むしろオリ変が薄味じゃないと採用されません。

*3:対左打者が弱いと左打者が相手のときスタミナ消費が増えるので、相対的に左F持ってない投手よりスタミナ消費激しくなるってことになります。

*4:一人目は野手編の猫林

*5:前の投手の能力が次の投手の登板内容に関係するみたいな……