新チーム「COVERホロライブ」のご紹介

流石に……タイムリミットだよね。

来季、弦巻スカイスターズ広報局6年目の新チームとして使用予定の、チームホロライブのご紹介をしたいと思います。何から語ればいいのかな~という感じなので流れでゆくよ。ブログは後から編集できるし自由でいいよな! HAHAHA!

なおチーム公開予定は今のところないです。個別の選手は全員、順次パワナンバー付きで紹介していくのでよろしくね。全選手公開したあとだったらチーム公開するかも……? しないかも。また、記事中の選手の能力は開発中(?)のものです。予告なくアップデートされることがあるのでご了承ください。

チーム概要

・収録メンバーはJP0期生~6期生(卒業生除く)+ReGLOSSの5人です。比較的新メンバーなReGLOSSの5人はもっとキャラクターが分かってきてからもう1年後くらいに作ろうと思っていたのですが、微妙に人数が不足していたのと、パワプロでも現実・ゲーム内ペナントの新人選手みたいな選手も収録されているので、そういうレベルで作ってみるのも面白いかなと思って挑戦してみました。

・EN勢など海外勢は入っておりません。これは私の中でパワプロに落とし込めるほど各メンバーの解像度が高くなかったためです……。強めに作って外国人枠の中で海外メンバーをやりくりしていく、みたいにできたら最高だったんですけどね。

・ユニフォームはブライト衣装っぽい感じでまとめてみました。ホロライブの衣装は基本的に帽子をかぶっていないので、帽子を必ずかぶってしまうパワプロのユニフォームの時点で違和感バリバリだったんですが、帽子の色を白にすることでなんとか頭を軽くしてみた(?)仕上がりです。ビジユニまでいい感じのものが思いつかなかったので、ビジユニはホームユニをちょろっといじった程度のものになってます。アイデア求ム。

https://x.com/houshoumarine/status/1619183137141186560?s=20 より)

・チーム名の「COVERホロライブ」は仮名のつもりです。こちらもあまりいいアイデアがなく、今のままでもいいかなあ……? とか。でも弦巻スカイスターズも「スカイスターズ」って固有名詞的に呼びやすかったし、何かほしいところではありますね。

選手プロフィールについて

・出身地は一律「その他」としています。明らかにバーチャル埼玉だなって人とかいるけど確証はないということで。全員JP所属のメンバーのため、海外という設定の人もいないです。

・球歴についても一律「高卒」としています。これも自称ハバ卒の人とかもいるけど確証はないし、全員高卒で揃えといたほうが次の年齢(プロ年数)による年齢の調整がしやすかったので。ちなみに最近になって気づいたんですが、「その他」っていう球歴もあったんですね。高卒と年齢いっしょになるみたいだしこっちのほうがよかったなあ……。

・年齢(プロ年数)については、単純なホロライブの所属年数ではなく、そのキャラクターの肉体年齢っぽいイメージになるよう設定しています。例えば船長・ころさん辺りはベテラン枠、ラプラス・シオンちゃんは若手枠など。これはペナントレースで遊ぶ場合、若い選手ばかりでなく、ベテランがいたほうがいろいろとおもしろい動きができるためです(疲労が溜まりやすかったり、ベテランから若手に特殊能力を指導できたり)。あまり厳密に1年目2年目3年目……とか調整しているわけではなく、分かりやすく5年目くらい(若手枠)、10年目くらい(中堅枠)、15年目くらい(ベテラン枠)あたりでザックリとグループ分けしている感じです。

・サクセス終了後に選べる球団は「特になし(ランダム)」にしています。これも〇期生はどこかの球団で揃える、みたいなアイデアもあったものの、プロ野球ファンにはアンチもいて面倒なのでランダムということにしました。*1

選手の能力調整について

・このチームはあくまでもパワプロに収録されているプロ野球選手(ペナントレース向け)」のレベルの選手たちということをご理解ください。サクセスやパワフェスに出てくるような選手、ではないのでそこまで強くはないです。

・ホロライブという、ある意味みんなが主役でなければならないという箱の都合上、明確な二軍選手のような存在はおらず、全員が一軍でやっていけるだけの実力はある、1プロ野球球団として見ると異常に層の厚い集団です。ただ逆に、「このポジションは一年間この人に任せていいだろう」というレベル、いわゆるオールスター出場級の選手は少なく、チーム戦力をやりくりして戦うことが重要になってきます。

・配信頻度の多い、つまりよく見かけるホロメンほどケガや回復のランクが高く、ゲームにもよく出場できる仕様になっています。ただし、これに加えてキャラクターのイメージでの調整も行っているため、単純に総配信時間順とかでこれらのランクが決まっているわけではありません。

人気者は誰にもつけていません。やろうと思えばチャンネル登録者数何人以上~とか基準を付けて付与することは可能ですが、一部の人だけ人気者ついてるのもイヤらしいのでなしにしました。

金特も基本的につけていません。これはペナントレースのレベル感に合わせたのはもちろん、人気者同様特定の人にだけついていると不公平感があるし*2、かといってばら撒きたくもなかったためです。ただ、ネタとしておもしろいものとか、多くのホロライブファンのみなさまが納得してくれるであろうものについては例外的に付与しています。

・采配プレイ*3で遊ぶことを目的としているので、そのためのバランス調整で特殊能力を増やしている場合があります。投手の場合、観戦試合では四球が異様に出にくいため四球をバラまいているとか、逆に一発は出やすすぎるので逃げ球を意図的に増やしているとかです。野手の場合はエラーが出にくいので、やらかしてほしい人は捕球をかなり低めに設定したり、エラー持ちもかなり多くしています。また、四球については出すほうだけでなく選ぶケースも異様に少ない仕様なので、カット打ち選球眼を積極的につけるようにしています。どのくらい効力があるのかは未知数……。

チーム戦力について

どのくらい強いのかは正直まだわかんなかったりします。ただ体感としては前身の弦巻スカイスターズよりは弱いんじゃないかな……? いちばん大事なポイントとして、私が使っていて楽しいことという部分はクリアできたので、配信でもみなさまに楽しんでいただけるのは楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。

・ザックリ言うと野手は「打撃が得意なホロメン」「守備が得意なホロメン」のどちらかに分類されます。なので打撃に思い切り振ったオーダーにするもよし、ガチガチに守備力を高めたオーダーにするもよし、そういうの取っ払ってひたすらカップリングを組むのもよし、といろいろな遊び方ができます。

・思い切り打撃に振ってみた例。打力は素晴らしいですが、二塁・三塁・左翼が地蔵で遊撃が送球Gというとんでもないファイヤーフォーメーションになります。

チームホロ:だげきのすがた

・ガチガチに守備力を固めてみた例。守備面ではまったくスキのない布陣になるものの、4番・フレアがパワーD止まりと今度は全く得点力に期待できなくなります。

チームホロ:しゅびのすがた

・どちらでもスタメンを張れそうなのは万能一塁手・ししろんくらいです。どっちかに偏ったホロメンが多い中とても頼りになる存在。崇めましょう。

なんとかしてくれる♪ ししろぼたん♪

・先発投手陣はぺこみこの左右両エースに加え、能力はあるものの問題児というメンバーをやりくりしていく運用となります。ぺこみこの二人はエース枠としてはやや物足りない程度の能力……にしているつもり。どちらかというとリリーフ>先発、というチーム構成です。

・終盤リードさえあれば、AZKi・星街・そらちゃんと歌姫(この世界線では野球選手なのでは??)の必勝リレーで逃げ切れる構成となっています。昨年5thシーズンは弦巻スカイスターズがリリーフ難で地獄を見ましたが、そんなことにはならない……といいな。(シーズンはフタを空けてみないとわからない……。)

このクラスがぼこぼこ打ち込まれたらゲームとして終わりだよ;;

その他

・今回作った選手たちは、あくまでも「ホロライブに所属のキャラクター」をパワプロ化したつもりで、「ホロライブに所属しているご本人」を作ったつもりではありません。もはや「キャラクター=ご本人」と言っても過言ではない界隈なのは承知していますが、それでもご本人にしかない事情*4もあるので、それは考慮していないということです。

とまあ、だいたいそんな感じです(雑〆)。思いついたことがあれば随時追記していったり、個別のキャラクター紹介記事はこれからどんどん公開してゆきたいですね。

*1:どうしてぼくの推しの○○ちゃんが△△(球団名)なんですか? みたいなの来たらだるいので……

*2:例えば声真似のうまいホロメンに「変幻自在」を付けるみたいなアイデアがあるんですが、じゃあ誰が一番上手いのか? というと決められないし、かといってみんなにつけるとバランスが良くない、ということです。

*3:観戦プレイ+采配のみ自分で振るうプレイ(特許出願中)(大嘘)(謎定期)のこと。

*4:持病をお持ちだとかご家庭の事情があるとか、明らかにキャラクターの枠を超えてメンタル面にお悩みがあるとか……