【21/143試合】弦巻スカイスターズ・シーズン2の歩み その4

スカイスターズ2019、早いもので全チームとの対戦カードが一周しました。
結果はご覧の通り。

 10勝8敗3分けの3位、と勝ち越しながらもぶっちぎらない、
いいバランスのペナントになっているのではないでしょうか。

ここまで上位は安定の戦力にリリーフとしてチュチュ様が加わった巨人、
投打ともにオールAのスーパー二刀流天堂真矢が加わったヤクルト、
と戦前の予想通りなのです。ほんとほんと。

スカイスターズはチーム防御率2点台弱とすばらしい数字を残しながら、
打つほうは1試合2点がやっとという貧打で3位に収まっています。
この結果を見るに、明らかにゲームバランスが投高に傾いているので、
二回りめはボールの飛びやすさを「あまり飛ばない」から「ふつう」にして
どうなるかを見守ってみることになりました。
去年は「ふつう」であまりにも打高だったので、
うまいことアプデでこっそり投高に傾いていると嬉しいのですが……。

ペナントをじっくり遊んでいる場合、
オーペナより気にしなければならないのが投手のやりくりです。
無邪気なマシンガン継投でリリーフをつぎ込みまくり、
スタミナが戻らない投手を起用し続けることになるとマジで地獄を見るので、
打高の設定に切り替える以上、これまでよりうまいことビハインド要員、
敗戦処理を作っていくことが大事になってきます。

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投高の現時点でもやばい起用法の人たちもいるのに……。
(氷川監督はゲーム内では監督業の疲れはないですが)

現状、大きなけが人は野手のつぐみのみと恵まれていますが、
明日急に誰かが1カ月離脱するかもしれないのがペナントです。
特に先発ローテに穴が空いたらリリーフの負担が増すことで一気に崩壊……
なんてこともありえてしまうのです。
ちょっと見て見たい気もするけど……(壮絶なフラグ)

では最後にいつものやつです。
最近、この戦評ごっこTwitterのタグをつけたらどう? とコメントをもらったので
「#弦報」ってのをつけるようになりました。
開幕戦からつけておきたかったですね~。