スカイスターズ2019、早いもので全チームとの対戦カードが一周しました。
結果はご覧の通り。
投打のバランスはともかく、ゲーム全体のバランスはまあまあだったように思います。現在貯金2の3位といちばん面白い位置ですね。ちなみに巨人・ヤクルトが走るのは戦前の予想通りです!(謎のドヤ顔) pic.twitter.com/3zXYU3TYfk
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月9日
10勝8敗3分けの3位、と勝ち越しながらもぶっちぎらない、
いいバランスのペナントになっているのではないでしょうか。
ここまで上位は安定の戦力にリリーフとしてチュチュ様が加わった巨人、
投打ともにオールAのスーパー二刀流天堂真矢が加わったヤクルト、
と戦前の予想通りなのです。ほんとほんと。
これで全チームと1度対戦となりました。投打の成績を見ると、とんでもなく投高なのはご覧のとおり。ですので、配信中も言ったとおり、しばらくボールの飛びやすさを「ふつう」にしてみます。これはこれで、昨年打高すぎたのでアレなんですが…… pic.twitter.com/oTX39oijA6
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月9日
スカイスターズはチーム防御率2点台弱とすばらしい数字を残しながら、
打つほうは1試合2点がやっとという貧打で3位に収まっています。
この結果を見るに、明らかにゲームバランスが投高に傾いているので、
二回りめはボールの飛びやすさを「あまり飛ばない」から「ふつう」にして
どうなるかを見守ってみることになりました。
去年は「ふつう」であまりにも打高だったので、
うまいことアプデでこっそり投高に傾いていると嬉しいのですが……。
ご参考までに、昨シーズン4月いっぱいまでボールの飛びやすさ「ふつう」でやった結果がこちら。今度は打高すぎぃ! 3分の1くらい「ふつう」を織り交ぜるのがいいんでしょうね〜。 https://t.co/OdAH06ZxeQ
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月9日
ペナントをじっくり遊んでいる場合、
オーペナより気にしなければならないのが投手のやりくりです。
無邪気なマシンガン継投でリリーフをつぎ込みまくり、
スタミナが戻らない投手を起用し続けることになるとマジで地獄を見るので、
打高の設定に切り替える以上、これまでよりうまいことビハインド要員、
敗戦処理を作っていくことが大事になってきます。
投高の現時点でもやばい起用法の人たちもいるのに……。
(氷川監督はゲーム内では監督業の疲れはないですが)
現状、大きなけが人は野手のつぐみのみと恵まれていますが、
明日急に誰かが1カ月離脱するかもしれないのがペナントです。
特に先発ローテに穴が空いたらリリーフの負担が増すことで一気に崩壊……
なんてこともありえてしまうのです。
ちょっと見て見たい気もするけど……(壮絶なフラグ)
では最後にいつものやつです。
最近、この戦評ごっこにTwitterのタグをつけたらどう? とコメントをもらったので
「#弦報」ってのをつけるようになりました。
開幕戦からつけておきたかったですね~。
乱打戦を制した弦巻が4連勝。1点を追う7回は日菜の2点タイムリー二塁打で逆転すると、8回には瀬田・巴の連続アーチで追加点を挙げた。4回途中からリリーフの今井が2勝目。中日は打線が粘り強く反撃するも、あと一歩及ばず惜敗。 pic.twitter.com/TeLXbqM02y
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月31日
中日は延長11回裏、2安打と四球で無死満塁のチャンスを作ると、最後は石動の死球が押し出しとなりサヨナラ勝ち。粘り強くゲームを繋いだリリーフ陣に応える形となった。弦巻は好機にあと一本が出ず、最後は朝日が捕まった。 #弦報 pic.twitter.com/zQxT1y1t7r
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月1日
弦巻は延長10回、先頭の若宮が一発を放ち先制に成功。この得点を市ヶ谷が守りきり逃げ切った。プロ発登板の海野は、再三走者を背負うものの粘り強く投げ6回途中を無失点。中日はチャンスにあと1本が出ず。 #弦報 pic.twitter.com/zX3VMBNgJX
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月2日
弦巻と気仙沼の初戦は規定により延長12回引き分けに終わった。弦巻は巴の2本のタイムリーで2点を先行するも、気仙沼は7・9回に3安打ずつを集中し土壇場で同点。その後は両チームリリーフ陣が踏ん張った。 #弦報 pic.twitter.com/yLaYC8CL0c
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月3日
気仙沼は4回、二死から連打と四球で満塁のチャンスを作ると、先発・水瀬のタイムリーと野々宮の満塁ホームランで逆転に成功。6回から好リリーフの野々村がプロ入り初勝利。弦巻は丸山が突如乱れ、打線も1点を挙げるのが精いっぱい。 #弦報 pic.twitter.com/QZcsWuueRn
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月4日
弦巻ー気仙沼の試合はこのカード2度目の引き分け。弦巻・美竹が8回まで無失点の好投を見せると、気仙沼・叶も11回途中まで無失点と譲らず。気仙沼は終盤のチャンスをモノにできず、弦巻はほとんど得点圏にランナーを進められなかった。 #弦報 pic.twitter.com/WIne8u4UKT
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月5日
弦巻は3回、弦巻・北沢の連続タイムリーで2点を先制。その後も攻撃の手を緩めず、今季初の2桁得点で圧勝した。先発・湊は6回無失点で今季初勝利、3イニングを封じた戸山が初セーブ。阪神は投手陣が11四死球と乱れ、打線も繋がらず。 #弦報 pic.twitter.com/LJaegiYCZ0
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月7日
弦巻は2回、ミッシェルの2号ソロで先制に成功するも、その裏阪神も糸原のタイムリーですぐさま同点。その後は両チーム投手陣が奮投し、試合は引き分けに終わった。両チームとも終盤に盗塁で好機拡大を試みるも成功せず。 #弦報 pic.twitter.com/PNlY4ClJoW
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月8日
阪神は延長11回裏、近本の内野安打などで満塁のチャンスを作ると、最後は鳥谷が冷静に選んでサヨナラ勝ち。今季初先発の小野は、8回途中まで無失点の好投。弦巻は9回に若宮のタイムリーで追い付くも、最後は戸山が粘りきれず。 #弦報 pic.twitter.com/DwpF4TM92C
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月9日