【33/143試合】弦巻スカイスターズ・シーズン2の歩み その5

ボールを変更してから、4カードほどを戦いました。
結果から言うと当然打高に傾き、直前の4カードで41点だった打線が48点を挙げるなど、
大して変わってない得点が増える結果となりました。
逆に失点は4カードで23点だったところが47点と倍以上に膨れ上がる結果に。

得点は微増で失点は激増、という厳しい戦いが続いたことで、
スカイスターズの順位はもちろん……。

単独の首位に浮上しました!!なんで?

野球とは本当にわからないものですね……。

ボール変更直後の試合、いきなり初回打者一巡で6安打を浴びた時は
配信中のチャット欄もドン引きで、「やはり打高すぎるのか……?」
と思ったものの、その後は先発大炎上はなく、
むしろちょうどいいくらいに見えています。
もはや最初からこれでよかったのでは疑惑。

 

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ボールのとびやすさ「ふつう」におののくチャット欄

ボールの飛びやすさ以外の話題でいうと、
なぜか今季も先発にまったく白星が付きません
首位なのにローテに入ってる投手で最多はまだ2勝。 
実はこれ、昨シーズンもだったんですよね。
打線が弱いチームだから終盤まで同点の展開になりやすく、
そこでやっと勝ち越せるからリリーフに勝ちが付く、
という原理だと思っているのですが……
このあたり過去のプロ野球チームなどを入れて相関出してみたいです。
私の理論が正しければ、統一球時代はリリーフに勝ちが付きまくっている
ことになりますが……果たしてどうなんでしょう?

では最後にいつものやつです。
ところでみなさまはお気づきでしょうか……
だんだん1記事あたりの試合数が……増えていることに……。(怪談風) 
他にも記事にしたいネタたくさんあるので筆を早くしないとね……。