早いもので、交流戦までの戦いが終わりました。
呼び名をつけるとしたら「序盤戦」とでも言うのでしょうか?
前半戦はオールスター前までだし。
ここまでのスカイスターズの成績を振り返ってみましょう!
ご覧の通り、スカイスターズは見事に首位です!
最終カードの阪神を3タテと、勢いに乗ったまま交流戦へ突入できます。
立役者はやはりと言いますか、投手陣です。
投手成績2位のDeNAにぶっちぎりの差をつける形でのトップ。
試合の半分で飛ばないボールを使っていたせいというのはあると思いますが、
半分はけっこう飛ぶボールでこの成績なので、やはり高い投手力・守備力を示せています。
課題の打つほうはというと、対照的に最下位です。案の定です。
打率こそ0割台スカイスターズだったころに比べればマシとはいえ、
長打力のなさが響いた形といえます。塁を賑わしてもランナーが返せない。
あとは、この表にはありませんが四球の選べなさ、
つまり出塁率の低さが課題となります。
パワプロの仕様として四球が出にくい……というのはあるものの、
基本的にアホの子の集まりということもあって、
積極打法持ちが多すぎるのが原因のようです。
5球で攻撃おしまいとかザラだしね……
とはいえ、みんな開幕直後の泣きたくなるような打撃成績からは抜け出してくれました。
打率一割ーズとしてあえいでいた本来打点稼ぐべきトリオも、
ボールが飛ぶようになったおかげで打率をかなり挙げてくれたのです。
まずは配信中、「ソロちん」の愛称でおなじみとなってしまっていた「ともちん」。
昨シーズン20ホーマーの人がすでに10ホーマーと、よく頑張っています。
チームの数少ないまともな大砲なので、率よりも一発狙いの
このスタイルを貫いてほしいものです。
打率.120とかで目も当てられなかったあこちゃんも、
打点と盗塁を稼いでくれ始めました。
パワー30しかないけど強振大好きで一発長打があるのも魅力。
去年はスーパーサブでしたが今年は左翼を争うリサ姉のバットがイマイチのため、
左相手でも先発出場しています。
そして最後にスカイスターズの顔である、4番・薫くん。
……率はなんかまあ、平常運転なんですが、去年に比べると逆転打や
貴重な追加点などいい場面の当たりが多く、数字以上に頼りになります。
14本・33打点だけ見ればリーグでも優秀、
この人をどううまく使っていくか? については監督の手腕が試されるところです。
あとは、各チームも↑みたいな画像でまるっと成績がわかるので、
ここまでの戦いを振り返ってゆきたいと思います。(別記事にて)
ペナント争いを盛り上げるためにも、下位チームに何かしら施しを与えることで
バランスをとっていかないとですね。
では最後に例のやつです。
…………振り返ってたら忘れかけていたトラウマを掘り起こしてしまいました。
どうやってここから負けるんでしょうね???
中日が大差を逆転した。9回はビシエドの3ランなどで一挙5点差を追い付くと、延長10回には阿部の2ランで勝ち越しに成功。わずか3イニングで8点を挙げ、大逆転での白星となった。弦巻はリリーフ陣が崩壊した。 #弦報 pic.twitter.com/4AL5BdTsj7
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月24日
打線爆発の弦巻が圧勝した。3回は2死から6連打で4点を先制すると、5回にはミッシェルの二打席連続となる2ランなどで5得点。先発・今井は制球に苦しみながらも、5回を1失点にまとめ4勝目。中日は投打に見せ場がなかった。 #弦報 pic.twitter.com/u5VwpKS8bv
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月25日
弦巻は初回、若宮のタイムリーと巴の2ランで3点を先制に成功。その後もミッシェルのソロなどで追加点を挙げ、試合の主導権を渡さなかった。先発の湊は7回をビシエドのソロのみに抑え、3勝目。中日は打線が繋がらず。 #弦報 pic.twitter.com/uzCxRDh6D2
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月26日
投手戦をものにした弦巻がこのカード今季初勝利。初回は日菜のソロで先制すると、5回にはミッシェルのソロで貴重な追加点。先発・戸山は5回を無失点に抑え3勝目、後を継いだリリーフ陣も反撃を許さず。気仙沼は打線が4安打と振るわず。 #弦報 pic.twitter.com/81HFwUSAxW
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月28日
一発攻勢の気仙沼が快勝。3回は奥山・菅沼の連続アーチで3点を先制し、7回にも野々宮・奥山の連続アーチで追加点。奥山は2本塁打3打点の活躍。2番手・巧翔が2勝目。弦巻は打線が一度は追い付くも、3番手・松原が乱れ連勝ストップ。 #弦報 pic.twitter.com/2FlFXWuCxq
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年2月29日
弦巻がこのカード勝ち越しに成功。先発・牛込は立ち上がりのピンチを切り抜けると、その後は7回まで無失点と安定した投球を続け、4勝目を挙げた。打線はあこの3号2ランなどで3得点。気仙沼は先発・叶がゲームを作るも、打線が振るわず。 #弦報 pic.twitter.com/Bs6lk5B2ey
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月1日
弦巻は初回、巴の2点タイムリーなどで先制すると、2回にも巴の満塁弾などで6点を追加し、大量リードでそのまま逃げ切った。先発・花園は毎回走者を背負うものの、要所を締め2勝目。阪神は藤浪が2回持たず、9回に一矢報いるのがやっと。 #弦報 pic.twitter.com/NCrNHCJfsF
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月2日
弦巻は延長10回裏、先頭・弦巻が三塁打で出塁すると、満塁となったのち若宮がタイムリーを放ちサヨナラ勝ち。5回から登板の上原を始め、救援陣の好投が白星を呼び込む形となった。阪神は終盤まで粘るも、ドリスが2イニング目に力尽きた。 #弦報 pic.twitter.com/SSKb8gapAk
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月3日
弦巻がこのカード3タテに成功。7回に日菜のタイムリーで先制すると、8回にもミッシェル・大和のタイムリーなどで追加点。先発・戸山は7回を無失点で3勝目。阪神は秋山が粘りの投球を見せるも、打線が援護できず。 #弦報 pic.twitter.com/tQ7Erfb38U
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年3月4日