【42/143試合】弦巻スカイスターズ・シーズン2の歩み その6

早いもので、交流戦までの戦いが終わりました。
呼び名をつけるとしたら「序盤戦」とでも言うのでしょうか?
前半戦はオールスター前までだし。

ここまでのスカイスターズの成績を振り返ってみましょう!

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ご覧の通り、スカイスターズは見事に首位です!
最終カードの阪神を3タテと、勢いに乗ったまま交流戦へ突入できます。

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立役者はやはりと言いますか、投手陣です。
投手成績2位のDeNAにぶっちぎりの差をつける形でのトップ。
試合の半分で飛ばないボールを使っていたせいというのはあると思いますが、
半分はけっこう飛ぶボールでこの成績なので、やはり高い投手力・守備力を示せています。

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課題の打つほうはというと、対照的に最下位です。案の定です。
打率こそ0割台スカイスターズだったころに比べればマシとはいえ、
長打力のなさが響いた形といえます。塁を賑わしてもランナーが返せない。

あとは、この表にはありませんが四球の選べなさ、
つまり出塁率の低さが課題となります。
パワプロの仕様として四球が出にくい……というのはあるものの、
基本的にアホの子の集まりということもあって、
積極打法持ちが多すぎるのが原因のようです。
5球で攻撃おしまいとかザラだしね……

とはいえ、みんな開幕直後の泣きたくなるような打撃成績からは抜け出してくれました。
打率一割ーズとしてあえいでいた本来打点稼ぐべきトリオも、
ボールが飛ぶようになったおかげで打率をかなり挙げてくれたのです。
まずは配信中、「ソロちん」の愛称でおなじみとなってしまっていた「ともちん」。

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昨シーズン20ホーマーの人がすでに10ホーマーと、よく頑張っています。
チームの数少ないまともな大砲なので、率よりも一発狙いの
このスタイルを貫いてほしいものです。

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打率.120とかで目も当てられなかったあこちゃんも、
打点と盗塁を稼いでくれ始めました。
パワー30しかないけど強振大好きで一発長打があるのも魅力。
去年はスーパーサブでしたが今年は左翼を争うリサ姉のバットがイマイチのため、
左相手でも先発出場しています。

そして最後にスカイスターズの顔である、4番・薫くん。
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……率はなんかまあ、平常運転なんですが、去年に比べると逆転打や
貴重な追加点などいい場面の当たりが多く、数字以上に頼りになります。
14本・33打点だけ見ればリーグでも優秀、
この人をどううまく使っていくか? については監督の手腕が試されるところです。

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あとは、各チームも↑みたいな画像でまるっと成績がわかるので、
ここまでの戦いを振り返ってゆきたいと思います。(別記事にて)
ペナント争いを盛り上げるためにも、下位チームに何かしら施しを与えることで
バランスをとっていかないとですね。

では最後に例のやつです。
…………振り返ってたら忘れかけていたトラウマを掘り起こしてしまいました。
どうやってここから負けるんでしょうね??? 

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2ストライクを取った瞬間です。勝ったな(確信)