弦巻スカイスターズ選手公開シリーズです。
第二弾はおたえの愛称＆花園ランドでおなじみ、花園たえです。
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スカイスターズが誇る天然系サウスポー・花園たえです。
香澄や他のポピパの子たちもそうなんですが、
野球をやっている姿を想像すると、なんとなく沙綾がキャッチャーをやるようなイメージが湧いたので、
ポピパの面々は沙綾を除き、みんな投手になっています。
おたえの能力はノーコンだけど実力派。という概要になっています。
原作では割とギターも上手で実力者っぽく見えるおたえですが、
どうしても制球よくクレバーな投球をするタイプとは思えなかったので、
勢いのあるストレートとスクリューをバシバシ投げ込むピッチャーになっています。
左で150キロはやりすぎ感があるので149止まりにしてノビBを。
また、変化球についてはこれも多彩な球種を投げ分けるイメージはなく、
かと言って1球種では弱いので、ご覧の通りスクリューバカになりました。
ひたすら一途に1つの変化球を磨き上げたということですね。
スクリューを選んだのは深い意味はありません。
（チームで他に持っていない変化球にしたいなと思ったくらい）
おたえは3つのスクリューを投げ分けることになりました。変態だ……！
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2019年12月21日
特能的には打たれ強さがAからCになってます。もともと、アニメ（1期）もガルパのアプリ内でも狼狽えるシーンのなかったおたえですが、アニメ2期ではやっぱりおたえもふつうの女子高生なんだね……と思うシーンが多かったからです。 pic.twitter.com/aC2BSOECBH
四球や乱調持ちなのは、おたえを知っている人なら説明不要でしょう。
おたえだからです。（我ながらすごい説得力）
しかしアニメ二期あたりではふつうの女子高生らしい一面もあったので、
打たれ強さはC止まりとなったりしています。
実戦では四球や安打でわりとぼこぼこランナーを出してしまうおたえですが、
投手としてはかなりフィールディングがよく、クイックも上手など
よくランナーを出すだけにランナーのケアはできる子になっています。
その前にランナーを出さない努力をしろっ！ って有咲に突っ込んでほしいですね。
2018シーズン、恐らく1000球以上スクリューを投げていたおたえなので、特に影響が心配です。といっても、ボールからボールになるところは変わらないのでwそんなに影響ないのではと思っています。 pic.twitter.com/lnCZFtYqsR
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2019年8月17日
個人的にチームでいちばんピッタリのフォームが見つかった子だと思います。
アホっぽいのがおたえ感あってお気に入りです。
ペナントでは時には打ち込まれたり、結果を残せないこともありますが、
香澄に並ぶタフネスっぷりで長いイニングを投げ、チームに貢献しているおたえ。
割と投げてみないとわからない安定感のなさも、
けっこうおたえらしさを再現できたかなと思って満足しています。
