弦巻スカイスターズ選手公開シリーズです。
今回はドーン! バーン! でおなじみ宇田川あこちゃんです。
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「我は超大魔姫・あこなるぞ。
わらわの漆黒のバットより放たれし魔導の打球と、
白銀に輝くグラブが……えーっと……りんり~ん!!」
「(あこちゃん……可愛いね……)」
Roseliaのドラマー・あこちゃんです。バンド内では最年少も、あの友希那さんも認める凄腕の持ち主。そのため外野手として十分レギュラークラスの能力という査定としましたが、左が苦手だったり弱肩に魔送球だったりと弱点もあり、ピーキーな選手となっています。
対左G:当然バンドリ原作内で左に弱いくだりがあったわけではないですが、まだ精神的にも幼い部分があるあこちゃんなので、弱点の多いタイプとしたかったです。
併殺、悪球打ち:姉であるともちんからの遺伝です。
代打〇:切り札扱いされるとテンションが上がると考えました。ふっふっふ、我こそがスカイスターズの秘密兵器……!
ローボールヒッター:低いボールに強いというより、特定のコースが得意という感じを出したかったです。アウトコースやハイボールなど選べる中でローボールにしたのは背が小さいからかな。小さい子にローボールつけがちなんですよね私……。
強振多用、積極打法、積極盗塁、積極走塁、積極守備:やりたい放題。スカイスターズ的に重要なのは強振多用で、この低パワーでぶんぶん振り回すのでハマらないときは内野フライ製造機と化すことも。配信中のペナントレースでもあまりにも捕飛が多く、逆に捕飛自体が「AKOCHAN」と呼ばれるようになっています。*2
なお原作では足が遅いという設定があるようです。*3でも野球選手・あこちゃんは俊足タイプだと思うんだ。運動神経のよさとかは査定の参考にするんですが、このように原作とはズレていることも多少あります。
得点力に難のあるスカイスターズでは貴重な攻撃面に優れた選手ですが、打撃では左Gがあったり、守備範囲は広いものの弱肩で魔送球だったり、また盗塁もできるものの牽制で即死んだりと安定感が皆無です。でも安定した活躍をするのもあこちゃんらしくないので、うまいこと再現できてるんじゃないかなと思っています。
ブログ用。あこちゃんはレフトとしては守備範囲抜群に広いけど、弱肩で魔送球できついよねって話。この当たりで二塁ランナー帰ってくることあるん??
— ヴァヤシコフ 73/143 (@umaya_shicoff) 2021年6月6日
それは置いといて、パワプロ2020はCPUが割と積極的に走塁してくれるのが嬉しい。2018って慎重すぎて走塁死ほぼなかったし。 #パワプロ2021 pic.twitter.com/SOM0NAiUqz
*1:背ネームも道具も間違ってますね……実は公開が半年以上前なんです……。
*2:野球民ってこういうの作るの好きですよね。ARAKAKI - 新・なんJ用語集 Wiki* (wikiwiki.jp)
*3:このイベントの1年以上前からスカイスターズのあこちゃんはこの能力なのでゆるして