弦巻スカイスターズ選手紹介シリーズです。
本日はフヘヘの笑い声でおなじみ、やまとまやこと大和麻弥さんです。*1
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能力としては思いっきり守備の人で、弦巻スカイスターズのチームカラーを象徴する選手の一人です。バンドリ本編でのやまとまやと言えば、機材オタクとしての豊富な知識にそれを実践するメンテナンス能力、また無人島イベでは雑学も向かうところ敵なし、など抜群の頭脳のイメージがあったので、それらを再現した選手となりました。ペナントに出てくる選手としては貴重なキャッチャーAを持ち、送球A・捕球もSと壁役としても申し分なしの、ディフェンス面ではほとんど最強と言える存在でしょう。
と、キャッチャーとして完璧な能力を持つことは間違いないのですが、問題はやはり攻撃面で、ミートパワーF(28)、三振に加え実はチャンスと対左もE、とほとんど底辺な打撃力となっております。プラス要素としては辛うじて意外性があるものの、低ミートすぎて基本的に活かせません。また、これら以上に辛いのが走力がF(28)しかないところです。実はこれはパワプロ2020の現役選手と比較しても最下位の数字*3で、仮に塁に出られたとしてもお荷物になってしまいます。とても優秀なキャラクターではあるものの運動が入るとさっぱり、というのが原作での描写だったので、その点を十二分に表した査定となっているということですね。 実はこのあたりの描写が乏しかった2018年時点では走力がD(58)あったという裏話があります。
意外性：バンドリ原作内で「隅っこが好き」とか変な設定が多いと思ったので。今となってはそういう人、と浸透しているので意外でもなんでもないんですけどね。
今思うとキャッチャーAをあげたのはちょっと甘かった気もしますが、打撃が終わっているのでよしとしましょう。ペナント配信中もたまにヒットが出ると、チャット欄はクララが立った的な盛り上がりを見せてくれたりと、盛り上げ上手のなかなかのエンターテイナーです。打たないと言っても毎シーズン、.180は打つんですよ。それは打っていると言えるんですかね……？
