今日は選手紹介セミファイナルです。
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月10日
明日までにこころちゃん・日菜を揃えて残りをご紹介し、あさってペナント開幕です。
あさって日曜日には開幕する(予定)(たぶん)のペナントレースの中で、
せっかく一年間「采配プレイ」で回すのだから、何かパワプロでは記録されない記録を取りたいんですよね。
何を言ってるのかというと、例えばパワプロのペナントでは、打者成績として得点圏打率を記録してくれます。
でもビハインド時打率とか、リード時打率みたいなのは記録されません。
そういうのを手動で取っていきたいんですね。
150試合弱CPUの動きを調査できるまたとない機会なので有効に使いたいじゃないですか!
まずは私が思っているものを挙げていきます。
チームプレイ◯と右打ちの関係
「チームプレイ◯の選手は、ランナー一塁のときに右方向への打球が増えるのか?」
を調査したいです。
昔からパワプロでは、チームプレイ〇持ちだとランナー一塁のときに右方向への打撃を心がける、という仕様があったような……気がする……のです。
昨シーズン、なんとなくそんな傾向は感じたのですが、ガッツリと計測はしていないのでなんとなくでもカウントしてみようかなと。
ちなみにスカイスターズにはチームプレイ〇持ちが15人もいますよ。多すぎィ!
対左(対右)打率と打撃スタイルの相関
これは何かというと。
まずは以下の二人の成績を見ていただきたいです。数値は2018シーズンのもの。
チームの中でも特に引っ張り&強引な打撃能力を持つともちんこと宇田川巴、
メインポジションは投手でもありミート打ちで安打を重ねたリサ姉こと今井リサ、
どちらも右打者のこの二人、対左と対右の数値が正反対になってるんです。
これ、何か理由がないかなと。
強振で長打狙いの右バッターは左に強く、
ミート中心の右バッターは右に強いのではないか。ということです。
(もちろん打者が左ならその逆です)
もしこれが立証されれば、ペナントの中での代打起用なんかにも有効に使えると思うのです。
CPUの配球パターン
CPUの投球を決める能力としては、「速球中心」「変化球中心」の2つがあるのはみなさんご存知のとおりです。
しかしそれだけでは説明のつかないものもあります。
↑の画像は、丸山の投球パターンを示したものです。丸山の能力は以下。
丸山彩(2019):投手。右投右打。たくさんの弱点を克服しようととにかく走り込み、スタミナを伸ばした努力の方向音痴。ふわふわピッチングも相まって、完投能力はチーム1。ピンチさえ背負わなければ……。 #パワプロ2019 pic.twitter.com/LIFRQYwonH
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2019年12月30日
見ての通りMAX136キロにシュート回転まであり、とてもストレートは使い物になりません。
しかしその中でも92球のうちわずか2球、ストレートを投げているのです。
なので確率は低いけどストレートを選択することがあるのかな? とか。
……なんて書いている途中に気が付いてしまったのですが、
この2球、ウエストですね。右上にストレートのマークあるやん!!!
とまあ、この例だけだとなんじゃそりゃって感じだったんですが。
それ以外にもなぜシンカーはスライダーより少ないの? とか、考察できることがたくさんあると思うんですよね。
このあたりを記録していくことで何か面白い発見がないかなあという次第です。
こんな風にいろいろと思いつくことがあるので、
みなさまも調べてみたいデータがあればぜひお知らせください。
シーズン途中からでも計測は可能なので思いついたタイミングでドシドシ募集します。
ドシドシとかいう募集するときしか使わない擬音……!