【143/143試合】弦巻スカイスターズ・シーズン2の歩み 最終回

弦巻スカイスターズ、2019シーズンを日本一達成という、最高の形で走り切ることができました!
配信まで応援に来てくれたみなさまも、そっと見守っていてくださったみなさまも本当にありがとうございます!
今年の1月13日にペナントレースを始めて、だいたい7か月ほどを要するという長丁場でした。(実際のプロ野球と同じペースで進行するので当たり前なんですが)
ペナント用選手を作っている時間も含めて、ひょっとすると日本で一番じっくりペナントを楽しんでいるのではないかと思っています。
思い出もたくさん。おいおい語ろうね。

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簡単に総括すると、結果からすれば「割と余裕を持って優勝してしまったシーズン」となりました。貯金が36もある大正義球団。マジックも早々に点灯したしね。
しかし今年は前半戦で大勢が決まった2018シーズンよりは後半戦も割と競っていたし、2位巨人とのゲーム差も最終的には6.5ゲーム差と、そこまで独走したという形ではないのです。開幕してしばらくは下位に甘んじていたし、8月頭にも1.5ゲーム差まで詰められてたしね。ここから14連勝もしてしまうのだから野球というのはわからないものです。

 

 ゲームバランス的な面に目をやると、チーム総得点はセリーグ7位、防御率はぶっちぎりで1位と、期待していたチームカラー通りのシーズンにはなったと思います。
しかし実はチーム内に首位打者本塁打王打点王盗塁王がいるなどタイトルは総ナメ状態で、上位打線はリーグでも屈指だったことは間違いありません(能力だけ見ると巨人とかのほうが強いとは思いますが)。この上位打線が機能しなくなると途端にド貧打に陥るのがスカイスターズで、シーズン中も何度も苦しみました。

そんな苦境を何度も跳ね返せたのは、間違いなく四番・薫くんの存在です。スカイスターズの戦力なら誰が監督をやっても優勝するのでは、と思う反面、私の功績があるとしたら、開幕からさっぱり打率の上がらない薫くんをひたすら我慢強く起用し続けたことですね。8月には月間MVPの新記録を更新するほどの本塁打&打点を挙げるなど、打ってほしい場面でひたすらに打ってくれました。もしも薫くんが長期離脱していたら……きっと優勝は逃していますね。

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前半戦終わった時点でも1割でした。この画像は交流戦開幕直後かな?

その他いろいろ語りたいことはありますが、いったんここまでで。シーズンふりかえりは動画でもやりたくて、動画出す出す詐欺にならないよう頑張ります。やきゅうたもな。
私は2020シーズンも走る気マンマンなので、しばらくの準備期間、しばしお待ちください。栄冠ナインにチャレンジしてほしいとご要望を受けているので、この配信は来週早々にでもスタートさせようと思います。ガチ初心者なので楽しくお届けできるかちょっとだけ不安だ。
配信で思い出しましたが、シーズンの成績ふりかえりなどを昨日やりましたので、気になる方はアーカイブのほうご覧くださいね。これまでコメントしてなかったけど実は応援してました、という方もちらほらいて、私はとてもうれしかったです。

それでは最後にいつものやつ……は、もういいですね。代わりにいつも試合結果のツイートにつけてる「#弦報」の検索結果を置いておくので、こちらからどうぞ。辿ってみるとあんな試合もあったな~と思い出せたりします。

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