さてスカイスターズのほうですが、現在チーム打率 . 1 0 8 と冗談みたいな数字で悲惨の一言です……。投手しか打席に立ってないのかな? 今日こそは今シーズン最多の2点といきたい、ところですが……? pic.twitter.com/MWY3LdEEm6
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月15日
【訃報】スカイスターズ、ついにチーム打率1割を割り込む
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月15日
まさか.108からさらに下がるなんて……、、、 pic.twitter.com/kAuGl0qpnw
開幕から地獄の貧打の様相です。
29イニングで1点でどう戦えと……?
今季から8球団となったことで復活した、ヤクルトとの初対戦、
3連戦を3失点で負け越すというウルトラCで、いきなりの借金生活になってしまいました。
この3試合のスコアは1-0、0-2、0-1と、野球のペナントレースなのにJリーグとしか思えないスコアとなっております。
今のところの得点は、開幕戦のこころの1ゴールのみ。
逆に考えれば、1得点のみで1勝してるんだからある意味名将なのでは……?
誰が悪いのかというとほぼ全員の野手です。
点が取れない、という高レベルな悩み以前にランナーすら出ないので仕掛けどころがほぼありません……。
こう言うと少し失礼ですが、対戦した投手の小川・石川投手は球界の大エースというほどではなく調子も並だったので、
これに手も足も出ないようでは先が思いやられます……。
そして3回裏、山田のレフトへの当たりに鈍足ミッシェルが追いつけず、さらにクッションボールの処理を誤り、1塁から青木に長駆生還されてしまいます。結局これがそのまま決勝点となり……。 pic.twitter.com/pzrcuxcXb3
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月16日
打力を求めて起用したミッシェルもノーヒットなうえ5三振、数少ないチャンスを何度も回せたのに決められませんでした。
ご覧の通り守備でも致命的に足を引っ張ってしまい……。
冷静に振り返ってみれば、投手陣はよく頑張っているので、1点を取りに行く采配でよかったのかもしれませんね。
まずは開幕戦0-0の8回裏の守り、絶体絶命1死満塁からはぐみに飛び出したスーパープレイ。これがなかったら開幕3連敗&3試合連続完封負けでしたね……。 pic.twitter.com/GjWuoONGrB
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月16日
しかし、超強力・ヤクルト打線を封じ込められたのはよかったです。
今年も投手力・守備力は健在。
前向きに捉えればチームカラー通りの野球ができているのでしょう。
明日からは巨人との3連戦、相手先発は桜井・今村・菅野となる見込みです。
3戦目がまた厳しいので1・2戦目せめてどちらか取らないと転げ落ちていきそう、、
唯一の明るい材料で、日菜が帰ってきました。やっぱりスカイスターズは日菜がいないとダメなんだ……。それではここで一曲聞いていただきましょう、ハロー、ハッピーワールドで「キミがいなくちゃっ!」 pic.twitter.com/F2uVhzLM3l
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月15日
思えば去年も日菜がスランプのあいだは得点力不足にあえいでいたのです。
明日からは復活してくれるようなので……きっと大丈夫!
最後に、いつも書いてるスポーツ新聞の戦評ごっこでまとめです。
弦巻が開幕戦を白星スタート。11回表、二死三塁から弦巻のタイムリーで先制に成功し、その裏を新守護神・市ヶ谷が抑え逃げ切った。先発の湊は7回無失点。ヤクルトは先発・小川が9回を無失点も、打線が再三の好機を潰し、最後はハフが捕まった。 pic.twitter.com/fOqzeDUQSp
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月13日
ヤクルトは4回、バレンティンのソロで今季初得点を挙げると、7回にもバレンティンがソロを放ち追加点。先発・石川は7回途中無失点の好投で、今季初白星。弦巻は美竹が一発に泣き、打線もわずか2安打と美竹を援護できず。 pic.twitter.com/gbaA5jRD2j
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月14日
開幕カードをヤクルトが勝ち越し。3回は二死一塁から、山田の左越えの安打がミッシェルのエラーを誘い、先制に成功。プロ初先発・天堂は8回途中無失点の好投で初勝利となった。弦巻は打線が低調で2試合連続の零封負けで、球団初の借金1。 pic.twitter.com/j12CDMI3pn
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2020年1月15日