【3/143試合】弦巻スカイスターズ・シーズン2の歩み その1

 

 

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開幕から地獄の貧打の様相です。
29イニングで1点でどう戦えと……?

今季から8球団となったことで復活した、ヤクルトとの初対戦、
3連戦を3失点で負け越すというウルトラCで、いきなりの借金生活になってしまいました。
この3試合のスコアは1-0、0-2、0-1と、野球のペナントレースなのにJリーグとしか思えないスコアとなっております。
今のところの得点は、開幕戦のこころの1ゴールのみ。
逆に考えれば、1得点のみで1勝してるんだからある意味名将なのでは……?

誰が悪いのかというとほぼ全員の野手です。
点が取れない、という高レベルな悩み以前にランナーすら出ないので仕掛けどころがほぼありません……。
こう言うと少し失礼ですが、対戦した投手の小川・石川投手は球界の大エースというほどではなく調子も並だったので、
これに手も足も出ないようでは先が思いやられます……。


打力を求めて起用したミッシェルもノーヒットなうえ5三振、数少ないチャンスを何度も回せたのに決められませんでした。
ご覧の通り守備でも致命的に足を引っ張ってしまい……。
冷静に振り返ってみれば、投手陣はよく頑張っているので、1点を取りに行く采配でよかったのかもしれませんね。

しかし、超強力・ヤクルト打線を封じ込められたのはよかったです。
今年も投手力・守備力は健在。
前向きに捉えればチームカラー通りの野球ができているのでしょう。

明日からは巨人との3連戦、相手先発は桜井・今村・菅野となる見込みです。
3戦目がまた厳しいので1・2戦目せめてどちらか取らないと転げ落ちていきそう、、

思えば去年も日菜がスランプのあいだは得点力不足にあえいでいたのです。
明日からは復活してくれるようなので……きっと大丈夫!

最後に、いつも書いてるスポーツ新聞の戦評ごっこでまとめです。