弦巻スカイスターズ選手公開その4です。
本日は山吹沙綾。
スカイスターズというチームを作るうえで非常に重要な意味を持つ選手です。
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ポピパの良心的存在、山吹沙綾です。
個性的なキャラクターが多いバンドリの中でもかなりまともな子なんじゃないでしょうか。
実はスカイスターズの各選手の能力は、沙綾を基準に考えられています。
バンドリ内でも平均的な人物である沙綾を平均的な能力に据えることで、
この子のパワーはどうしようかな……と考えたとき、
沙綾よりは上だとか下だとか、そんな風に考えるわけです。
本人の能力はご覧のとおりのほぼオールD、
ほんのりパワーが低く、守備と捕球が高目になっています。
これはそのままチームカラーでもあり、
長打力はないけど守りの野球で戦っていく、という方針の表れですね。
しかし1つ勘違いされてはならないのが、
沙綾が平均的な野手能力を持つのは確かとしても、
キャッチャーとしてはかなりの打撃寄りということです。
通常、捕手というポジションの選手は肩がBくらい、
ミートパワーはFくらいと低めなので、沙綾はその逆を行っています。
非常に平均的な能力といえども、キャッチャーとしてはちょっと弱肩が気になる沙綾ですが、
送球・リード(キャッチャーC)に優れるので使い勝手は良好です。
なお確認してみたところ、2018シーズンの盗塁阻止率は.193だったようです。
正捕手に据えるとなると、ちょっとイケてない数字ですね。
すぐ下に見えるやまとまや(後日紹介)が非常に守備能力に優れるので、
打撃力で差別化されている形です。
ということで平均的な能力なのにキャッチャーとして特異な存在の沙綾でしたが、
ポピパをはじめとした投手陣をやさしくリードする姿や、
意外と大事な場面で打ってくれたりと存在感は抜群です。
査定を見直すとしたらもう少し「よくあるキャッチャー」に寄せるかもしれません。
捕手というポジションの沙綾はお気に入りなので、今後も変えることはないでしょう。