スカイスターズ選手公開シリーズ15番目です。
本日はパスパレより最後のご紹介、フヘヘでおなじみ大和麻弥です。
（チャンネルのアイコンになっているあたり私のお気に入りの一人？↓）
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Pastel＊Palettesのドラム担当、上から読んでもやまとまや、下から読んでもやまとまやです。
アイドルバンドなパスパレなのに、元々はアイドルでもなんでもなく
サポートドラムから急にパスパレ入りしたという、異色の経緯を持つやまとまやです。
どうでもいいですが私はいつも「やまとまや」とフルネームで呼んでいます。
機材オタクで楽器の知識も豊富、頭の良いやまとまやはすぐに「リードがうまそう」
と思い浮かびました。安直！
そのためそのまんまキャッチャーをやってもらっています。
パスパレの安定剤的存在ですし、なかなか似合ってるんじゃないかなと。
性格としては温厚で控えめ、アイドルなのに裏方気質なことから
能力的には思いっきり守備の人となっています。
キャッチャーも送球も捕球もほぼ完璧で、捕手としては100点満点の能力。
反面苦手の打撃はほぼ野手として最低レベルで、打っても走ってもまるでダメです。
特に三振（率）が薫くんより高いなどとんでもない扇風機。パワーもないのに！
器用そうなことからバントは上手なものの、セリーグでは後ろが投手なので恩恵が薄いです。
唯一、実は狭いところ好きとかアイドルなのに機材オタクなエピソードからついている
意外性が救いといったところでしょうか。
元が低パワーなので発動したときのギャップはすさまじいです。
あと、「上から読んでもやまとまや、下から読んでもやまとまや」という
鉄板の自己紹介があることから、能力も対称（ABCCBAとか）にしようかと思ったのですが実現しませんでした。
実は千聖さんに続いて2018シーズンから弱体化されたキャラクターの一人です。
バンドリ本編までのやまとまやは特別運動がダメそうにも見えなかったことから、
2018シーズン時点では走力もD(58)と平均くらいの数字になっていました。
しかし後からガルパピコなどで運動が苦手なシーンがいろいろと描写され、
2019シーズンではミート-10、パワー-10、走力-30と大幅にナーフされました。
しかし今思えば、これだけ頭抜けた守備能力があるので、
これくらい攻撃面で弱くないとバランスが取れないのではと思います。
守りの野球を掲げるスカイスターズとしてはピッタリの人材なのですが、
そもそものチームの打力がイマイチなので、やまとまやまで起用すると
打線が悲惨なことになる……という理由でなかなか正捕手になりきれない存在です。
しかしそれでも意外性の一打を放ったり、抑え捕手として終盤登場することもあるなど
チームとしては欠かせない存在。
守備面での貢献が主なのは裏方としても頑張りたい本人の希望にも沿っており、
再現としてはなかなかいい形に落ち着いたのでは？ と個人的には満足な出来です。
