先日発表した、みなさま応募のオリジナルチームの件の続きです。
頂いたチームたちを用いてどのような構成のペナントレースにしていくか？ というお話です。
まず仮に、2019シーズンと同じ最もシンプルな形とするならばこう。
昨シーズン同様、スカイスターズが入ることで7球団となるセリーグにもう1球団、そしてセリーグと同様の球団数になるよう、パリーグにも2球団を追加する形。
これが最も収まりがいいのは間違いありません。
しかし今季はいろいろと想いもあります。
・せっかく応募いただいたチームについてはできるだけ採用したい（ブルーサンダース、オンエアーズまでは何とか採用したい）
・かといってスカイスターズの対戦チームがオリジナル球団ばかりになるのは避けたい（既存のプロ野球チームとの対戦が少ないのはさみしい、という視聴者さまの声もある）
・先日発表の審査の内容はもちろん考慮する（長いペナントレースとなる以上バランス崩壊のリスクは低減したい）
このあたりを鑑みた結果、現状ベターではと思うのはこのような形です。
以下、説明や私の考えなどをつらつらと。
・セリーグに（スカイスターズを除き）3球団、パリーグに2球団を追加するという形。
・既存球団数 > オリジナル球団数 は守りたいのでセリーグ参戦は（スカイスターズ除き）3球団が限度。（既存球団4 > オリジナル3。スカイスターズはノーカン。）
・パリーグはスカイスターズとの対戦が減るものの、交流戦はもちろんオールスターゲーム、さらに2020シーズンは世界大会もあるので例年よりは露出の機会は多い。もちろんパリーグ制覇すれば日本シリーズもある。*1
⇒リーグの振り分けをセリーグにグリフィンズ・ペリカンズ・スパイダーズ、パリーグにブルーサンダース・オンエアーズとしているのは、先日の審査の順位を単純に採用したのは勿論あるけど、オールスター・世界大会に選ばれるような突出した選手がいるのはブルーサンダース・オンエアーズのほうだと思うため。
⇒例えばもし市民球団・ペリカンズにすると、エース高木くらいしか選ばれないのではと思ってしまう。
・セパ合わせて既存球団は10球団となるので、既存球団のうち2球団がリストラとなる。シンプルに考えると2020シーズン終了後、セリーグ最下位、パリーグ最下位の球団をリストラすることになる。最下位のチームを抜くことでリーグ全体の能力が上がり、スカイスターズ的には難易度が上がるというメリットもある。
⇒ただしこれは一案に過ぎず、別の理由でリストラする可能性ももちろんある。実力度外視すると巨人と阪神を抜いたほうがいいと思う。理由はこの2球団が絡むと配信が荒れる傾向にあるため。*2
・2球団をリストラした10球団をどのようにセリーグパリーグに振り分けるのかは未定。例えばひょっとするとソフトバンクがセリーグに来るかもしれない。この辺りは2020シーズン版アプデが入った後の戦力を確認し、様子を見ながら。
⇒細かい話だけど2020シーズンはパリーグもDHなしにしたい。パの球団がセに来たりする可能性もあるしね。
ざっとこういう感じです。私個人としては、多方面のご意見ご希望を取り入れた折衷案としてベターだと思っています。ご意見求ム。
あと、オリジナル選手募集のほうはどうなったの？ というお声が増えているので、ここで回答しておきますね。
・こちらは現在も募集中です。締め切ったのはあくまでチームのほうです。
・能力（☆の数）については特に制限しません。ただやっぱりあまりにもペナントレベルから乖離した能力となるとボツにする可能性が高いです。
⇒あと先日スカイスターズ首脳会議したときに言われて気づいたのですが、名前（登録名）やオリジナル変化球名が創造性あふれるもの（オブラートに包むと「イチロー」とか）の人は採用しにくいです。ペナント観戦に来てる人が戸惑うのでは？ ということです。。
・所属先についてはパリーグの既存球団の戦力調整要員になりそうです。ただ能力制限をかけない分、突出した選手については交流戦でスカイスターズと対戦するときだけ登録されてあとは行方不明とする可能性が非常に高いです。シーズン通しての参加を希望する場合は、それなりに現役選手に溶け込める選手を作られることをオススメします。
・最後に念のため言っておくと、私としてはオリジナル選手がどうしても欲しいというわけではないです。チームを作れない人でも参加したいかな、と思ったためのどちらかというと救済措置ということです。
