4thシーズン参戦チーム決定のお知らせ(ブログ版)&参戦チーム紹介&応募チーム紹介

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すでに配信&Twitterでは発表したやつです。

改めまして、4thシーズンには7チームのみなさまにご参加いただくことになりました! よろしくお願いいたします。ということで、各チーム簡単に選考時の寸評のようなものをお見せすることで紹介という形にさせてもらおうと思います。あと、残念ながら選考漏れという形にはなってしまったチームも多数あるのですが、寸評ほしいですというお声もありましたので、希望された方のものを順次公開してゆきます。後からでも言ってもらえれば追記して公開しますよ! ただし1年後とかになると内容を忘れていくかもしれないので、リクエストはなるべく早めがオススメです。

4thシーズン参戦チーム紹介

全7チームの紹介です。チーム作成者様のページを載せたり審査時の寸評を載せたり。そしていきなりの初手謝罪となりますが、正直な所チーム選考は減点方式に近いやり方だったので、採用されたチームほど逆に寸評が残っていないというのが事実です。*1 詳細な寸評を楽しみにされていた人はゴメンナサイ。ただもちろん、戦力バランスに対する評価とかこういうところがいいよね~みたいなコメントは出ているので、そういうのは載せていきますよ。

それとパワナンバーについては、オーナー様のページがある場合はそちらからご参照いただくものとします。チームにアップデートが入ったりで、オーナーの方のご都合でパワナンバーが変わる場合もありますので。ブログ等やっていない方もいるため、その場合はこの記事でフォローします。

では行ってみましょう!

IEGAグリフィンズ2022

www.heroin-powerpro.com

【寸評】
・エース中岡、リリーフエース片瀬は優秀も、その他投手陣はやや苦しい陣容
・スタメンのうち6人が弾道3、パワーCと一発攻勢に期待できる打線
・ミート、走力は悪くない程度にとどまっており、バランスは壊れていない
・打線の強さ、やや弱い投手陣、捕球の低さ、正捕手・麻生に次ぐ存在が不在と、打高投低なチームという印象
・3rdシーズンから成長を見せた選手も多く、3rdシーズンの配信を見ていた人にはうれしいと思う

ヴァヤシコフ個人としては昨シーズンの続きとして見てみたいな~と思ったので、私以外の審査員にも好評で嬉しかったです。*23rdシーズンでは序盤からスカイスターズと接戦を繰り広げ、シーズン終盤には割と奇跡的に3位に滑り込み、CSでも非常にいい試合をお見せできたと思います。シーズン全体ももちろん、直接対決でも去年と比べてどんな成績を残すか? など楽しみがいっぱいですね。

甲州レギンレイヴ

spicapadpwpr.teamblog.jp

【寸評】
・セブンスター、牛田以外の先発はスタミナが低く面白いローテーション
・リリーフを含め、投手陣に力がないわけではない
・打線は星、小泉を中心に強烈な得点力がある
・星が元気なら守備は盤石。いなくなると怪しい。一、二塁間は常にガバガバ
・総じて星次第というところもあり、トラブル多めのペナントで面白い動きになりそう

各チーム割と先発ローテはしっかり作られる傾向にある中で、裏ローテが軒並みスタミナD程度と抑えめなところがまず面白いです。また、スター選手級(投手野手ともに数人)、主力選手級(いてもチーム10人程度)、控え・それ以下、とキッチリ査定が分かれているのがとてもヴァヤシコフ好みです。こういう風にメリハリがあるほうが中心選手が際立つので好き。そして私のやるペナントレースはケガ・スランプ・疲労などモリモリなので、元気に1シーズンを送れる選手はまずいません。星・井沢がどこまで頑張れるかにシーズンの行方はかかっています。

倉敷サンシャインズ

※オーナーの方がブログ等お持ちでないので画像で紹介します。

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パワナンバー23600 60070 53762

【寸評】
・優秀な先発ローテーションから糞みたいな中継ぎ。まともなのは武士沢のみ
・ミート力に優れる選手が多い打線で、中軸には一発もあるが足が使えるのは周南くらい
・全ポジション守れるサード・三原はお助けロボのような存在
・ベテラン正捕手・秦野が打力に優れることもあり、打線はどこからでも点が取れる陣容
・ペナントの範疇で個性的な選手が多いのがよい

特に野手陣におもしろいメンツが多いチームです。いわゆるテンプレートな、上位に足速いセンターがいて、中軸に一・三塁あたりのホームランバッターがいて~みたいなのとはけっこうズレています。あと、主力に年齢が行っている人がけっこういるので疲労も考慮したり、1シーズン限りのペナントとはいえプチ世代交代が必要かも。ケガGエース・和氣(わけ)がどれだけ登板できるかも重要ですね。

みちのくダイナソー

kei-sukinakoto.hatenablog.com

【寸評】
・先発ローテはスタミナ十分で、リリーフもバランスよく揃っており投手陣は優秀。突き抜けているほどではない
・ややミート力が低いものの、ロングヒッターが多くハマれば大量得点も期待できる
・ビハインド要員は貧弱なので、負けている展開になると辛いかも
ダイナソーズという名前の割にあんまりダイナソーっぽくなくない?
・良くも悪くも大きな特徴のないチーム

優秀な投手陣と、堅実な野手陣で安定感のありそうなチームです。能力的には丸い人たちが多い中で、登録名がおもしろめなのが楽しいポイントですね。私のペナントではじっくりとシーズンを進めていくのでこういった要素も嬉しいポイントだったり。中軸の選手を除くと野手はスタメン・控えの差が少ない構成なので、いろいろなオーダーを組めそうです。楽しそう。(私が)

TeNKUシーウィングス

dentono-tana.hatenablog.com

【寸評】
・何と言っても目玉は4番・高宮
・エース小谷は優秀なものの先発陣は並程度、リリーフについてもスタミナに優れる点を除けば中の上程度
・野手回復が一部を除きかなり低め。シーズン終盤どうなるか?
・架空球団として非常にテンプレートな印象。そこに高宮が加わった構成。

ここからはパリーグです。寸評通り、とびぬけた特徴はないチーム……と見せかけて、4番ショート・高宮汰菜がチームを引っ張るというTeNKUシーウィングスです。当ペナントは交流戦はもちろん、オールスターゲーム東京オリンピック編もありますので、そのあたりで打棒を遺憾なく発揮してくれることに期待しましょう。交流戦でボコボコにされる未来が見えなくもない。

駿河湾ドルフィンズ

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

【寸評】
・スタメン、ベンチ含め走力に非常に優れるチーム
・中軸は長打力もあり得点力はかなりのもの
・先発はムラがありそうなものの、力がないわけではない。リリーフは軒並みピンチに弱い構成
・台湾、韓国の選手が多いのが特徴
・昨季、長良川ペリカンズで見た名前もちらほら。みかんパンチ! みかんパンチじゃないか!

パリーグ二球団目は駿河湾ドルフィンズです。総じて野手は得点力という面では優秀で、守備面はややファイヤー。投手もあまりよくないので程よく燃えそうです。いや、野手守備がダメだから投手が燃えるのか……? ちなみに、ペリカンズとは同じ世界線に存在するという設定なんですね。3rdシーズン、ペリカンズで見た名前の選手が少しいるけどそこはトレードでやってきたのかな? と、いう内容を前日まで書いていたのですが、この記事更新する直前に真相が明らかになりました(そんな言い方するほど大げさな話でもない)。上記リンク先を読んでいただければわかりますよ。

東京ヤクルトスワローズ07

dataniki.hatenablog.com

※まだブログのほうにチーム紹介記事がないのでこちらでご紹介します。

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パワナンバー22200 90000 18902

【寸評】
・古田兼任監督、魔将ガイエル、野手転向前の雄平がいたりと面白い選手揃い。あのラミレスJrも完備
・投手陣ではグライシンガーが飛びぬけて優秀。その他はいまいち
・ラミレス、青木はミートAありこの繋がりを断つのは困難。上位打線も足があり非常に強力
・全体としては投壊していた07年より、投手力は多少改善されている印象
・4球種持ちがけっこう多く、観戦プレイでの影響が気になる

歴代再現チーム枠から唯一の参加となりました、2007年の東京ヤクルトスワローズです。古田監督の代打・オレが見られるかも……ですが、本ペナントではそもそも弦巻スカイスターズがピッチャー・私! を頻繁にやっているのであまり珍しくなくなってしまったという噂も。この年度のヤクルトは投壊に苦しんだはずですが、オーペナを回すと案外投手成績がいいほうになったりもすることもあり、かつやや戦力高めになっているので、調整としてグライシンガーを出し入れすることにしました。ケガか何かで交流戦あたりまで出遅れるらしいです。スカイスターズ戦には登板しようね。

ちなみに裏話として、歴代再現チームについては応募が思ったよりも少なく、かつ戦力的にペナントの範疇かなぁと言えるのはこちらのヤクルトスワローズだけでした。*3 昨シーズン途中はもう少し応募してみます~というお声があったのですが、ちょっと要件が厳しいと思われたのかもしれません……。また、優勝した年度のチームを応募されるも、思い出補正(?)されていて戦力オーバーで採用できない……というケースもちらほら。チーム自体は魅力的な出来なので、ちょっともったいなかったです。

応募チーム紹介

ここからは応募チーム*4のご紹介となります。戦力バランス的にはペナント参加してもらっても問題ないチームもたくさんあるのです。ただ今年は……レベルが高すぎたんだ……!

一応の諸注意をいくつか。

・あくまでも私のペナントに参加してもらうのならこの辺りが違うかなというコメントです。悪いと言っているわけではないぞ。今のチームのままでも、レギュレーションが変わればぴったりの企画があるかもしれない。

・弦巻スカイスターズはいいんですか? 案件がそこそこあると思います。しかしスカイスターズは観戦試合しかせず、応募チームのみなさまはオーペナが大半(スカイスターズ戦のみ観戦)ということで、求められるバランスが違うという事情があるのです。あととんでもなくジャイアンなこというとホストなので何でも許されてしまうという。クズーー!

・たまに出てくる「四国」というのは、昨季3rdシーズンにてスカイスターズを抑えセリーグを制覇したチームです。非常に強いチームだったため、こちらを事実上のチーム力の天井として審査させていただきました。

希望あったら寸評出します、って言ったんだけど書いてから改めて見てみるとダメ出ししてるみたいで申し訳ないですね……。でも最初にも言ったとおり、審査が減点方式だったので自然とこういう内容になるのです。

では行ってみましょう(二回目)。

更新履歴:
2021/12/6 バロンズ~サンダースまで7チームぶん公開。続きは後日。

新浜バロンズ

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パワナンバー 22700 00030 01342

・惜しくも次点となってしまったチームの一つです。
・総じて「オーペナで強く、観戦でふつう」というバランスで調整が難しい
 ⇒青特がかなり多い構成なのが理由と思われる
  特に対左(打者、投手)がわんさかついていて観戦プレイ的には微妙
・S(98)持ちの選手の存在は少々気になる
 ⇒マーティンはチャンスG、榊原は守備がDなので一応許容範囲のつもり
・単純な戦力としては投手を中心とした手堅い野球のチーム。スカイスターズ打線がアレなのもあってあまり投高だと困るものの、そこまでズバ抜けてはいない

BUレッドスター

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パワナンバー 22500 10020 49227

・泉を単体で見るとペナント参戦させるのはむずかしい
 ⇒コントロールMAX(S100)は採用が躊躇われる
 ⇒強心臓は球種が多いほど強い(2球種とかなら……)*5
 ⇒かといって泉を抜いてしまうと、それはそれでチームの目玉がなくなってしまうというジレンマ
・月島は金特2つでもバランス悪くなくむしろ好き。18歳というのも1年限りのペナントレースなので気にならない
・COM1~COM6は意図がよくわからなかった
 ⇒試合でも成績一覧でもこの名前で登場されるとどう扱っていいかわからない
・泉、COMを除くとバランスも丸いので、普通のチーム作りをしてもらったほうがよかったかも

阪神タイガース2005

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パワナンバー 23100 50030 05599

・ペナント参加するには投打とも戦力オーバー
・優勝した当時(2005)より少々盛ってあるため四国より強い
 ⇒盛ること自体は悪ではないが、どこかを下げないとバランスが取れない
・先発がふつうにイニングを食える構成なのでJFKが目立たない
・赤星の走力S100、盗塁A、走塁Aは完全に天井なのでペナントには入れたくない
・藤川、今岡に金特を持たせるような盛り方は好き
・チーム自体はかなり魅力あるチーム。KONAMI査定ベースなのもあって変な選手もおらず。ただいかんせん戦力がありすぎた

765ミリオンスターズ

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パワナンバー 20300 80080 18489

・ペナント参加するには投打とも戦力オーバー。四国より強い
・篠宮をペナントに参加させるのは難しい
 ⇒4球種持ちかつ変化量多め、ピンチA、怪物球威、いずれか1つでも慎重になるレベル
・篠宮おらずとも真壁、最上、天空橋、望月とリーグ屈指レベルが揃いすぎている
・北沢ももう少し調整必要
 ⇒ミートAにチャンスB、逆境〇まであるとほぼ上限で、これに安打製造機と威圧感まである
・二階堂は極めて優秀な捕手なので、入れる場合他でバランスを取る必要あり
 ⇒捕手として打力高、キャッチャーB、肩S(95)と盛りすぎ感ある
・人気者が非常に多く、オールスターを独占しかねないのがまずい
・内野守備低めなのはおもしろいポイント
・非常に高いレベルではバランス取れている印象。リーグ自体が高レベルの環境であれば参戦できるかも

つくばラインバックス

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パワナンバー 22600 80080 48056

・エース級といえるクラスの投手が4枚おり、非常に投手力が高い
 ⇒二軍にも一軍でやれる選手がたくさんいるため層が厚すぎる
・一軍野手メンバーはバランス取れている、ただこちらも二軍まで戦力が揃いすぎている
 ⇒元ネタ有作品の宿命なので、打力を下げるとかでバランスを取る必要あり
・選手個人の能力としてペナントを逸脱している人はいない
 ⇒4球種持ちで基礎力十分の鷹宮、笹木はちょっと気になる
・元ネタあり作品ということもあり、栄冠ナイン産、サクサクセス産などは入れない方がいい
 ⇒微調整が効かず元ネタからズレるので逆に印象が悪い
・こだわるなら投手の送球もうちょっといじったほうがいいかも(まずはE~Cの範囲で)
・元ネタのにじさんじに明るい審査員によるとちゃんとサクセスで作ってある選手はけっこうイメージに合っているとのこと

大垣ストロングディアーズ

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パワナンバー 21300 90030 38317

・青特が優秀な投手が多く、投手力がかなり高い構成。特に変化量が多いのが特徴で、変化量5以上がたくさん*6
 ⇒単体で問題というほどの人はいない
 ⇒二軍投手には瀬良(5球種)、舞原、金城(4球種)など気になる人も
  逆に一軍の不知火は4球種でもまだ許容範囲
・この投手力で月島(キャッチャーB)がいると無双してしまう
・一軍野手全体のバランスはよい。控えの打力が少々高めなものの問題というほどではない
 ⇒足が速くない人にも盗塁Fがバラまいてあるのは気になる
 ⇒二軍にも佐々木・濱などふつうに一軍でやれる打力の選手がいるのは気になる
・選考と全然関係ないけど「葉若 風路(ぱわぷろ)」で笑った

KFCC.サンダース

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・球速自慢の投手が多い構成。野手はすさまじい走力の高さ
・二刀流エース・小山はペナントとしては破格の存在。この人の出来がペナントのカギを握る
・打線はミート、パワー、走力、特殊能力どれをとってもかなりの高水準。ペナントでは強すぎるのでは
投手力も低くはないので、ちょっと打線強すぎるかなという結論に*7

続きはまた後日……

*1:コメントがつかない=要件にあってるということになるので

*2:こういうとこで私が贔屓しないように二人がいるわけで……。

*3:だからと言って無条件に採用したわけではないですよ!

*4:不採用チームって言い方したくないのでこれで。

*5:ツーシーム入れると4球種なんだけどこの場合強心臓が影響する変化球って意味です。

*6:スライダー5、カーブ5、とかいう意味ね。総変5ってことではないです

*7:寸評ちょっと短いのは、同じオーナーの方のグリフィンズが優先になったので審査打ち切りになったためです。